【本文】

  1. トップ
  2. お出かけニュース
  3. 【富山】人形山 頂楽しみ 南砺 2年ぶり山開き

【富山】人形山 頂楽しみ 南砺 2年ぶり山開き

ジャンル・エリア : 富山 | | 自然  2021年06月07日

中根登山口から登り始める登山者

中根登山口から登り始める登山者

アウトドア人気 登山者例年の1.5倍

 岐阜県境にある人形山(にんぎょうざん)(1726メートル)の山開きが6日、南砺市田向の中根登山口であった。昨年は新型コロナウイルス禍で中止しており2年ぶり。コロナ禍でアウトドアが人気を集める中、早朝から登山者が相次ぎ、例年の1.5倍の300人が山頂を目指した。

 地元の平壮年会が5月末に草刈りなどをして登山道を整備。山開きでは、例年、下山者に振る舞っていた鍋はやめたが、登山道整備の協力金提供者に記念ホルダーを贈り、つえや記念バッジを販売した。高田顕誓(けんせい)会長(43)が人形堂で安全を祈願。集まった登山者も一緒に手を合わせた。

 立山町道源寺、会社員の男性(56)は「山開きに来たのは初めて。白山まで見えるといい」と期待。南砺市上平小学校6年、女子児童(12)は「頂上でお弁当を食べるのが楽しみ」と出発した。

山開きで安全を祈る高田顕誓会長(中)=いずれも南砺市で

山開きで安全を祈る高田顕誓会長(中)=いずれも南砺市で

 人形山は新日本百名山や日本三百名山に名を連ねる。手をつないだ姉妹の雪形にまつわる伝説で有名。高田会長によると、今季は雪解けが早く残雪は少なめ。日帰りできる山だが、往復6時間ぐらいかかり体力がいるという。

 (松村裕子)

旅コラム
国内
海外