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【愛知】アート、歩いて楽しんで 瀬戸で13日までイベント

ジャンル・エリア : イベント | 展示 | 愛知 | 芸術  2021年06月11日

商店街などがアートで彩られている=瀬戸市朝日町で

商店街などがアートで彩られている=瀬戸市朝日町で

 商店街を歩いて陶芸や絵画といったアート作品を楽しむ「Artwalkホウボウ」が13日まで、瀬戸市中心部の商店街などで開かれている。新型コロナウイルス対策として、店舗に入店せずに外から鑑賞できるように工夫した。 (吉本章紀)

 アート作品を鍵に、店舗に足を運んでもらおうと、2012年から続く。同市湯之根町のギャラリーで開かれていた陶芸フェア「ユノネホウボウ」の一環として商店街にもアート作品を展示したのが始まり。現在は作家や自営業などの有志6人でつくる実行委が主催している。

 今回は「Distance(ディスタンス)」をテーマに26組が作品を展示。カラフルなコラージュ作品や動物のオブジェがガラス越しに飾られ、黄色の布を頭上に渡した空間表現の作品など、素材や展示方法も多彩。

 出展作家の一部が手掛けた手作りビーズを入手できるビーズラリーも開催。会場内で配布しているマップに作家名やメッセージを書き、引換所に提出すると作家5人分のビーズと交換できる。参加費500円。

頭上などに黄色の布を飾り付けた展示も=瀬戸市末広町で

頭上などに黄色の布を飾り付けた展示も=瀬戸市末広町で

 同市東茨町のパート、小林美栄さんは「店の中に入らなくてもいいので、安全に見ることができた。美術館に行かなくても、町中でアートを間近に見ることができてすてきだと思った」と目尻を下げた。

 陶芸作家で実行委代表の阿部未来さんは「新型コロナで『距離』を意識するようになったが、遠く離れていると同時に心の中に存在するというように、人それぞれで思うところがあるはず。それをアートを通して感じてほしい」と話した。午前11時~午後5時。

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