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【静岡】北区・井伊谷宮 手水舎に菊涼しげ

ジャンル・エリア : 神社・仏閣 | | 静岡  2021年09月07日

色とりどりの菊の花が生けられた手水石=浜松市北区の井伊谷宮で

色とりどりの菊の花が生けられた手水石=浜松市北区の井伊谷宮で

 浜松市北区の井伊谷宮は、新型コロナウイルスの感染防止のため使用を制限している境内の手水(てみず)舎に花を生ける試みを始めた。第一弾として、「菊の節句」といわれる9月9日の重陽の節句が近いことから、色とりどりの菊の花を生けた。

 水をたたえた幅160センチの手水石に、黄色や白のポンポンギクなど種類や色の異なる菊が涼しげに生けられている。近年、全国の神社や仏閣で広がっている「花手水」という試みだ。井伊谷宮の崇敬会員でもある市内の生花販売業者が、紅葉や岩石なども使ってデザインした。

 権禰宜(ごんねぎ)の岡部訓亮(くにあき)さんは「井伊谷宮は南北朝時代に活躍した皇族の宗良(むねなが)親王を祭っている。皇室のシンボルでもある菊の花が生けられ、ご祭神もお喜びになっていると思う」と話す。

 花は今月下旬まで、毎週金曜日にデザインを変えて生け替える。 (小佐野慧太)

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