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【富山】ナガコバンを25年ぶり展示 カラスヘビは初

ジャンル・エリア : 富山 | 展示 | 水族館 | 生き物  2021年11月12日

富山湾大水槽に仲間入りしたナガコバン(左)=魚津市の魚津水族館で

富山湾大水槽に仲間入りしたナガコバン(左)=魚津市の魚津水族館で

◇魚津水族館

 魚津市の魚津水族館は10日、コバンザメの仲間「ナガコバン」2匹の生体展示を始めた。水族館によると、富山湾での記録は少なく、展示は25年ぶり。

 2匹は体長約60センチの成魚と約30センチの若魚。10月18日に射水市沖の定置網に迷い込んだジンベエザメにくっついており、ジンベエザメを網から逃がしたところ、網に残っていた。新湊漁協が水族館に寄贈した。

 成魚は富山湾大水槽、若魚は表層生物のコーナーで展示している。成魚は水槽の壁に、若魚はアクリル板に吸着してほとんど動かないが、餌を与える際には泳ぐ姿が見られるという。

 全身が黒いシマヘビ「カラスヘビ」も初展示した。メラニン色素が突然変異で増え、全身が黒く見えるため、シマヘビの特徴の4本の縦じまがない。館職員が立山町で捕獲した。全長103センチ。

 飼育員の斎藤真里さんは「白眼部分も黒く、かわいらしい。見る機会が非常に少ない希少な個体なので、ぜひ見てほしい」と話した。 (松本芳孝)

全身が黒く変異したカラスヘビ=魚津市の魚津水族館で

全身が黒く変異したカラスヘビ=魚津市の魚津水族館で

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