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【岐阜】センターは寅!かわいい十二支 笠松で民芸品の企画展

ジャンル・エリア : 動物 | 展示 | 岐阜  2022年01月14日

さまざまな素材で作られたトラの民芸品

さまざまな素材で作られたトラの民芸品

 今年の干支(えと)である寅(とら)を中心に十二支があしらわれた民芸品を集めた企画展が、笠松町下本町の町歴史未来館で開かれている。全国から集められたさまざまな質感の作品が、一堂に会している。2月6日まで。 (高野正憲)

 民芸品は、笠松小などで校長を務めた故宮崎惇さんが、1978(昭和53)年から37年かけて収集した。同館が約1600点を譲り受け、97年からその年の干支にちなんだ作品を選んで紹介している。

 今回は十二支セットを49組とトラ単体を28点並べた。トラ顔のだるまは丸い目がかわいらしく、高山市で作った親子トラのぬいぐるみはりりしい顔が目を引く。

 笠松競馬場をモチーフに、ピーナツの殻で十二支を競走馬と騎手のように造形した作品はユニーク。福岡県行橋市の名物「たにし人形」の十二支は、ツルツルとした質感が独特だ。

笠松競馬場をモチーフにピーナツの殻で作った十二支。トラの上にウサギが騎乗している(手前左)=いずれも笠松町歴史未来館で

笠松競馬場をモチーフにピーナツの殻で作った十二支。トラの上にウサギが騎乗している(手前左)=いずれも笠松町歴史未来館で

 学芸員の田島利恵さんは「素材や表情の違いを楽しんで」と話している。入館無料。月曜休館。(問)町歴史未来館=058(388)0161