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【石川】初シュプール 雪質いい感じ 県内トップ セイモア、一里野オープン

ジャンル・エリア : スポーツ | 石川 | 自然  2022年12月22日

待望のスキー場オープンに駆けつけ、スキーやスノーボードを楽しむ来場者=白山市河内町内尾の白山セイモアスキー場で

待望のスキー場オープンに駆けつけ、スキーやスノーボードを楽しむ来場者=白山市河内町内尾の白山セイモアスキー場で

 白山市の白山一里野温泉スキー場(尾添(おぞう))と、白山セイモアスキー場(河内町内尾(うつお))は21日、県内スキー場のトップを切って今季の営業を始めた。新雪に覆われた白銀のゲレンデで、市内外から訪れた若者や家族連れが思い思いにシュプールを描いた。 (安里秀太郎)

 一里野温泉スキー場は、上級者向けの「チャレンジコース」を除く8コースを開放した。先週末から雪が降り積もり、積雪は山頂で160センチ、麓で90センチ。セイモアスキー場では、上級者向けコースを除く8コースで麓まで滑ることができた。積雪は山頂で150センチ、麓で60センチ。会社の友人とスノーボードを楽しんだ金沢市の男性(27)は「毎年シーズンインに合わせて仲間と来ている。今年は雪の状態がよくて、心地よく滑ることができた」と話した。

 一里野温泉スキー場の寺祥澄(よしずみ)支配人は「初日のお客さんの数は例年と比べて多い印象。心待ちにしていた方に新雪を楽しんでいただければ」と話した。昨年積雪が少なく営業開始が遅れたセイモアスキー場の千滝淳一支配人は「予定通りオープンできて安心した」とほっとした様子だった。

 両スキー場ともコロナ対策で休憩所など屋内でのマスク着用を呼びかけている。リフトの運行に使う燃料費や電気料金の高騰の影響で、リフト券を300円~500円値上げした。一里野温泉スキー場は、正月を除く1月から2月の水、土曜に行っていたナイター営業(午後4時50分~9時)を、土日祝に変更し、休日を利用した遠方の客が長く楽しめるようにした。