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【三重】昭和のくらしの移り変わり見て 3月3日まで、四日市市立博物館で企画展

ジャンル・エリア : 三重 | 展示 | 文化  2024年01月10日

四日市末広橋梁をモチーフにした立体作品を撮影する来場者=四日市市安島の市立博物館で

四日市末広橋梁をモチーフにした立体作品を撮影する来場者=四日市市安島の市立博物館で

 人々の生活の移り変わりを体感できる恒例の特別企画展「昭和のくらし 昭和の一隅」(中日新聞社など後援)が、四日市市安島の市立博物館で開かれている。3月3日まで。

 昭和の初期と30年代を比べられるテーマ展示や、昭和を彩った家電、家具などの生活用品を並べている。職員手作りのジオラマでは、昭和30年代ごろの三重交通三重線日永駅(現・四日市あすなろう鉄道日永駅)周辺や、同45年の近鉄富田駅周辺を表現している。

 呼び物はペーパークラフト作家太田隆司さん(59)が手掛け、昭和の日常をテーマにした28点の立体作品。特に四日市末広橋梁(きょうりょう)をモチーフにした作品は貨物列車と自動車、人、犬を複合的に表現した。来場者は作品を鑑賞したり、写真を撮影したりして楽しんでいる。

 学芸員の篠昌志さん(29)は「昭和を知らない世代でも楽しめる構成。いろんな世代の人が来てくれれば」と期待する。

 午前9時半~午後5時。祝日を除く月曜と2月13日休館。一般500円、高大生300円、中学生以下無料。(秋田耕平)