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【愛知】ブルターニュ描いた絵画 豊橋市美術博物館でリニューアル展

ジャンル・エリア : 展示 | 愛知 | 芸術  2024年03月01日

ブルターニュ地方の豊かな自然や文化を題材にした絵画が並ぶ会場

ブルターニュ地方の豊かな自然や文化を題材にした絵画が並ぶ会場

 豊橋市美術博物館でキッズスペースの新設などの改修工事が終わり、1日からリニューアルオープン記念展「ブルターニュの光と風 画家が憧れたフランスの異郷」(中日新聞社、同館主催)が始まる。同展は4月7日まで。

 ポール・ゴーギャンら19、20世紀の画家44人の絵画65点を展示。仏北西部ブルターニュ地方にあるカンペール美術館の所蔵品を中心に、ブルターニュの風土や人々を描いた作品が並ぶ。

 独自の文化と豊かな自然で知られるブルターニュは当時の芸術家に愛され、題材にもなった。アドルフ・ルルーの「ブルターニュの婚礼」は、村人が伝統音楽に合わせて踊り、結婚を祝う様子を生き生きと表現。ゴーギャンの「いちじくと女」は、ブルターニュ滞在時の情景を切り取ったと推測される作品だ。

 29日にあった内覧会でカンペール美術館のギョーム・アンブロワーズ館長は「ブルターニュの文化の豊かさと独創性を知ってもらう絶好の機会」と語った。

ゴーギャンの「いちじくと女」を見る人=いずれも豊橋市美術博物館で

ゴーギャンの「いちじくと女」を見る人=いずれも豊橋市美術博物館で

 観覧料は一般・大学生1200円、小・中・高生600円。前売り券は各200円引き。豊橋市在住の70歳以上は600円。(問)市美術博物館=0532(51)2882

 (坪井千隼)