



2017年は日本とタイが外交を樹立して130年の記念の年。昨今では日本からタイへの観光客ばかりではなく、タイから日本を訪れる人々も多く、ますます両国の交流が盛んになっています。
タイの魅力は豊かな自然と多様な文化、そして笑顔が素敵な優しい人々。美しい海や森でのアクティビティ、歴史を刻む荘厳な寺院の数々、そして街にあふれるグルメが人々の心を魅了します。市街地は交通網も発達し、初心者でも安心して旅行できるのが魅力です。


国内に200を超えるゴルフコースを有するタイは、最近では「ゴルフ・パラダイス」として注目を集めています。
中でも「一度はプレイしてみたい」とゴルファーの羨望を集めるのが、名門『タイカントリークラブ』。1996年に創設、翌年開かれたホンダクラシックではタイガーウッズ選手海外初優勝の舞台ともなったコースとして知られ、バンコク市内から車で約1時間とアクセスも抜群。一年を通じて多くのゴルファーがプレーを楽しんでいます。
コースレイアウトは多彩で似たようなホールがなく、面白味があると評判。微妙なアンジュレーションが続くフェアウェイや絶妙な場所に作られたハザードなど、戦略性に富んでいます。特にグリーン周辺のラフはアプローチが難しく、プレイヤーの攻略魂をかきたてます。
コースは水はけがよく、雨季や乾季を問わない良好なコンディションが自慢。ティーグランドは5種類あり、ビギナーから上級者まで誰もが楽しめるコースとして人気を博しています。こうした理由からタイのV・I・Pをはじめ各国の駐在員など、多くの人々もここでプレイを楽しんでいます。さらにペニンシュラグループが運営するクラブハウスは4,000㎡もの広大な敷地を有する優雅な空間。スタッフのサービスにも定評があり、一流のホスピタリティにもきっと満足することでしょう。

充実したアフターゴルフもタイの楽しみのひとつ。疲れた体をゆっくりと癒すなら、タイマッサージやスパがおすすめです。宮廷医療としての歴史もあると言われるタイマッサージは、指圧や四肢を曲げ伸ばすストレッチなど施術方法も豊富です。体の疲れをほぐしたら、おいしいタイ料理も。香草をたっぷり使ったサラダや酸味と辛味が絶妙なトムヤムクンなどを楽しみましょう。
バンコクはホテルの選択肢が大変多くバリエーションも豊富。ゴルファーの方にはハイグレードなホテルがお薦めです。個性豊かにハイセンスなタイ・ホスピタリティーに迎えられ、上質で優雅な空間と時を過ごすことができます。







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2017年03月13日