仙台港エリアをゆく Part1
2008年11月 7日
今回は、ここ最近開発目覚ましい仙台港への旅をご紹介します。
国内屈指のサーフィンの名所として知られる仙台港は、サーフィン好きで知られる有名人もたびたび訪れるそう。もしかしたら、あの人気俳優とも会えるかも!? なスポットなのです。
地元のサーファーの話によると「サイズが大きくて、波質が最高!」だそうですが、の拡張工事が行われるため、今年一杯で波の形が大きく変わることが予想されているそうなので、サーフ好きの方は急いで仙台港へ!
仙台港から車でわずか3分のところにあるのは、「キリンビール仙台工場」。東京ドーム7個分もあるという敷地は、とにかくでっかい! ここでは、ビール工場の見学ができるほか、併設されたレストランで極上のジンギスカンをいただくこともできます。
毎晩、風呂上がりのビールを欠かさない私としては(しかも、飲むのは決まってキリン淡麗なのです。あ、これは発泡酒ですな)、外せないスポット。(´З`)ムフ。
大好物がどのようにできているのか、見てみることに。案内してくれるのは、笑顔がとってもキュートな高橋麻里さん。仙台工場では東北6県と新潟県の一部で販売するビールを作っています。原材料やビール製造の工程などを見せてもらう行程は、およそ40分。「貯蔵タンクにある分を1人で飲み干すには1日1本計算で2700年かかる」「キリンのロゴマークには隠し文字が」などの豆知識を教えてもらい、あっという間に見学終了。
見学終了後は、ビールもしくはソフトドリンクの試飲ができます。そして売店ではビールゼリーの入ったチョコレートやキリンのロゴ入りTシャツなども販売。ちょっと変わったお土産としていいかも。とりあえず、試食させてもらったチョコは(゚д゚)ウマーでした。
また、高橋さんの(゚д゚)ウマーなオススメは、11月5日に発売されたばかりの「キリン一番搾りとれたてホップ」。岩手県遠野産のホップを使用した瑞々しい味わいのビールです。ぜひお試しを。
仙台港の旅、Part2へ続く ヽ(゚∀゚)ノ
- 岡沼 美樹恵
高校生の時に仙台の地を踏む。当時”ガンズ・アンド・ローゼス”のギタリスト・スラッシュのヘアスタイルにするほどロックにのめり込む。
大学卒業後、東京での出版社勤務を経て、仙台でフリーライターに。
テレビ誌、地元情報誌などでアーティストインタビュー、映画レビューなどを担当。ほぼ毎日のように届く音楽サンプルに埋もれ、あれもこれもと手を出すうちに、どんなジャンルが好きなのか分からなくなって、現在カオス状態。
かつては、かなりの酒豪を自認し、寝酒に焼酎をラッパ飲みしていたが、年齢とともに衰え、今では数杯で大トラに(まわりのみなさん、ごめんなさい!)。
趣味は、帽子集め&休日のお出かけ。
アウトドア、グルメなど楽しいことを求めて、愛車のマーチ号改め、ノートを走らせている。
夢は「世界グルメツアー」に出ること。
これでも一応、一児の母。
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連載3回目、おめでとう。なかなか更新しないので、はやくも打ち切りかと心配していた(笑)『とれたてホップ』東京のCVSでは、見かけない残念!相変わらず、風呂上がり一杯はやっているのか。ハハハ。自分は、キリンさんなら、最近でたストロングをやっている。閑話休題、西武優勝で駅前のアムスでは、松崎さんの球団歌が流れているのかな。寒くなってきた、体調に気を付けてくれ。また。
マルみ | 2008年11月10日 09:41
最近【週刊第二朝日ジャーナル】という番組が気に入っていて工場見学したいなーと話をしていたところだったのでこれはそうとう行きたいですーー(`∀´)Ψ(`∀´)Ψ(`∀´)Ψ
さびえ | 2008年11月11日 17:39