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【三重】4メートルのカボチャ造形が出迎え 志摩スペイン村でハロウィーンフィエスタ

ジャンル・エリア : イベント | オブジェ | テーマパーク | 三重  2022年09月26日

園内に設置されたカボチャの造形=志摩市磯部町の志摩スペイン村で

園内に設置されたカボチャの造形=志摩市磯部町の志摩スペイン村で

 志摩市磯部町のテーマパーク「志摩スペイン村」で、10月末まで「ハロウィーンフィエスタ」が開かれている。カボチャやおばけをイメージした装飾を用い、園内各所に仕掛けが用意されている。

 入場口のすぐ先にあるエスパーニャ通りには、高さ4メートルのカボチャの造形を設置。夕暮れ時にカメラのフラッシュを光らせて撮ると、光の反射でかわいらしいおばけの姿が強調される。スペイン南部の街並みを再現したサンタクルス通りでも、教会の建物内に紅葉した葉やカボチャの飾りを施すなどした。

 広報担当者は「スペインらしい風景とともに、ハロウィーンの雰囲気を楽しんでほしい」と話している。(阿部竹虎)