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軽石漂着

2021年12月 5日

全国ニュースでも話題になっている、8月の小笠原諸島の福徳岡ノ場の海底火山の噴火による軽石漂着問題。特に沖縄と鹿児島には大きな被害が出ていますが、現在の沖縄の状況をお伝えします。

10月中旬に沖縄本島北部で軽石漂着が確認されてから、風向きや潮の流れで徐々に沖縄本島全域に被害が広がり、今は宮古島や石垣島まで漂着が確認されるようになりました。今は沖縄本島とその周辺への漂着が多く、宮古島や石垣島は大きな被害は出ていません。沖縄本島でも、一面軽石が海面にただよっているひどいところもあれば、少し打ち上げられているだけくらいの被害がほとんどないところまでいろいろで、海面の軽石も、日によって急になくなったり、急に現れたりしています。
写真は実際にひどい状態の海。砂浜にもびっしり軽石が漂着し、海面にも次々と押し寄せています。
karu1.jpg

人気の観光スポット、古宇利島も、橋の手前側やハートロックはかなりの軽石漂着が見られます。
でも逆に古宇利島の橋を渡ったところのビーチはほぼ被害がありません。
karu3.jpg

karu4.jpg

被害が少ないビーチは相変わらずきれいな海を楽しむことができます。
下の写真のビーチでも手前には軽石がかなり漂着してきてはいますが、海面に軽石はなく、潮がひいた砂浜はきれいな状態です。もっともっときれいな、ほぼ通常と変わらない状態のビーチもあります。
karu10.JPG

軽石は大きさもまちまちで、大きなものはこぶし大のものもありますが、多くは海で長時間漂流している間に小さくなっています。黒いすすが付着したものも多く、火山の威力を感じます。
ホテルのビーチでは連日スタッフがビーチで軽石を回収したり、重機を入れて回収したりして、宿泊客の皆様が沖縄のきれいな海を楽しめるようにがんばっています。また、多くのビーチでも地元住民のボランティアなどで軽石を回収していますが、想像を絶する軽石の量で、回収が間に合っていないのが現状です。
海面の軽石で、フェリーが運休になることもしばしばで、島民の生活にも大きな影響が出たり、漁船やダイビングボートが出せないなどいろいろな面で大変なことになっています。
軽石の活用方法も広く募集していますが、なかなかまだ活用方法も見つからず、置き場にも困る状況が出てきています。
自然のもので仕方ないとはいえ、あまりの被害の大きさに呆然としてしまいます。

karu2.JPG

軽石の漂着状況は日々変化していて、詳細は沖縄県や海上保安庁のホームページで公開されています。
また、ご旅行の予定のある方は、各ホテルやマリンスポーツのショップなどに直接状況をお問合せください。
沖縄本島周辺の離島へのフェリーや高速船は欠航のおそれがあるので、各島の運行状況をご確認ください。

沖縄県
第十一管区海上保安部
いつこの軽石漂着がおさまるのか全く不明ですが、早くおさまり、生活も元通りになり、そして生態系への影響も最小限になることを願ってます。

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取材担当プロフィール

田辺 里美

南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。

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