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秋の比叡山へ【後編】

2020年11月30日

赤や黄色の落ち葉の絨毯に冬の到来を思う、晩秋の京都からこんにちは。賀茂ナス子です。

11月半ばに訪れた比叡山。
山頂の庭園美術館「ガーデンミュージアム比叡」を訪れたあとは、シャトルバスで「比叡山延暦寺」へ。

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ちょうど紅葉が色づき始めるころでした。

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「開運の鐘」をつき、学問の神様がまつられた文殊塔へ。

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文殊楼の内部には、とても急な角度の階段があり、昇り降りにドキドキ!
堂内は撮影禁止のため、どれくらい急なのかをお見せできないので、ぜひ実際に訪れてみてください。
文殊塔を出て、国宝・根本中堂へは長い階段を下ります。

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根本中堂は、平成28年(2016)より10年の歳月をかけて大改修中。
建物が素屋根に覆われていますが、内部は拝観できますよ。

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比叡山延暦寺を参拝したあとは、ケーブル坂本駅へ向かうべく、ケーブル延暦寺駅へ。

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駅前の展望台からは、琵琶湖大橋や伊吹山、長浜市街など湖北を見渡せます。

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坂本ケーブルは、比叡山延暦寺の表参道として、昭和2年(1927)に敷設されたとか。

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全長2025メートルという、日本最長を誇るケーブルカー路線です。

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坂本ケーブルで11分間の空中散策を楽しんだら、終点のケーブル坂本駅に到着。
まずは、約2100年前、崇神天皇7年に創祀されたという「日吉大社」を参拝しました。
全国に3800社以上もあるという日吉・日枝・山王神社の総本宮です。

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日吉大社は、平安京(京都御所)から見ると鬼門(北東)に位置することから、方除けや厄除けの信仰も。

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京都御所の鬼門は「猿が辻」とよばれ、日吉大社の神様の使いである猿の像が安置されています。

さらに、京都御所から比叡山をつなぐ直線上にある幸神社(さいのかみのやしろ)や赤山禅院(ぜきざんぜんいん)にも猿の像がまつられ、これらが一丸となって平安京の鬼門を守っているといわれています。

こちらは、京都の寺町通今出川を上がった住宅地にたたずむ「幸神社」にいる猿の像。

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「ここにおさるがいます」の案内がありますが、知らないと神社ごと見過ごしてしまいそうですね。

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比叡山の西麓・延暦寺の塔頭である赤山禅院には、屋根の上に猿の像が安置されていますよ。
どの猿も檻で囲われているのは、その昔、夜になると逃げ出していたずらをしていたからだとか。

そして、日吉大社には、まさに檻の中に本物の猿がいます。

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「神猿(まさる)さん」とよばれ、「魔が去る」「何よりも勝る」に通じることから魔除けの象徴とされています。

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お猿さんは古くから日吉大社の境内で飼われ、室町時代の記録にも残されているとか。
西本宮楼門の「棟持猿(むなもちさる)」や、東本宮の参道脇にある「猿の霊石」など、境内にはお猿さんにまつわるポイントも点在しています。

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また、日吉大社は京都屈指の紅葉の名所でもあり、12月6日(日)までは夜間のライトアップも。
週替わりの「花手水」のほか、アヒルが浮かんだ手水舎も参拝者の心をなごませてくれます。

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ライトアップ期間中は、無料で拝観することができますよ。

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日吉大社を参拝したら、もう夕刻。
日吉大社前の老舗蕎麦処「日吉そば」で「古代そば」をいただきました。

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ゆばとおろし生姜入りのお蕎麦で、身体がホカホカに。

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古民家のような落ち着く空間で、ホッと一息つくことができました。

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京都府側の比叡山のふもと・八瀬から、滋賀県側の比叡山のふもと・日吉大社まで出かけた1日。
八瀬から比叡山へのケーブルカーやロープウェイは、年明けから冬季休業に入るとか。
京都からひと足延ばして比叡山へは、年内までにお出かけください。

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比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)
滋賀県大津市坂本本町4220
ケーブル延暦寺駅から徒歩10分

日吉大社(ひよしたいしゃ)
滋賀県大津市坂本5-1-1
京阪坂本比叡山口駅から徒歩10分

日吉そば(ひよしそば)
滋賀県大津市坂本4-11-38
京阪坂本比叡山口駅から徒歩2分

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取材担当プロフィール

賀茂 ナス子

京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。

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