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糸島をドライブ

2010年4月 6日

今回の「ぶらっと from福岡」は、福岡市内から手軽に行ける、糸島をご紹介します。海沿いを行く県道54号は、「志摩サンセットロード」と呼ばれ、人気のシーサイドルートになっています。
糸島は、福岡県西部に位置し、今年1月に前原市、志摩町、二丈町が合併して糸島市になりました。市の北部に、玄界灘につき出るかたちで糸島半島があり、玄海国定公園に指定されています。
 

1伊都菜彩.JPG 2店内.JPG 3店内.JPGまず、最初に訪れたのは「伊都菜彩(いとさいさい)」(上)。福岡市中心部から、都市高速を利用すると、約30分で到着。国内最大級の売り上げを誇る産直の販売所で、糸島産にこだわった農産物、魚介類が販売されています(中・下)。どれも新鮮、とにかく安いので、土日には入場制限があるほど、大賑わいです。
 

4いちご大福.JPGスイーツのコーナーもあり、いちご大福を購入。糸島産いちごに、甘味を抑えた餡子がたっぷり。4個入り380円です。
 

5立石岬.JPG「伊都菜彩」から、県道54号を使い糸島半島を周ってみることに。海が見え、潮の香が漂います。立石岬、対岸の二丈町が目に前に。
 

6引津湾.JPG気温20℃、初夏のような天候の下、藍色の引津湾沿いを進みます。後ろを振り返ると、可也山、通称・小富士が。
 

7野辺崎.JPGこの野辺崎にある、海辺の手づくり石けん工房「暇樂 Ka-La-Ku」を目指します。
 

8暇樂 店内から.JPG 9暇樂.JPG「暇樂 Ka-La-Ku」は、海のすぐ横にあるお店です(上)。
無添加の石けんやコスメが並ぶ店内(下)。春限定の、甘酒入り甘桜石けん、豆ひな石けんも。
 

10無人販売.JPG「暇樂」の近くにあった、無人販売所。デコポンはじめ、美味しそうなみかんが100円~200円ほど。
 

11芥屋.JPG細い山道を進むと、芥屋海水浴場に到着。岬の先端には、芥屋大門(けやのおおと)と呼ばれる洞窟があります。
 

12 CURRENT.JPG 13パンコーナー.JPG 14眺め.JPG野北にあるカフェ「CURRENT」へ。高台にありますので、海を眺めながら、ひと休みできます(上)。
店内には、パンコーナーもあります(中)。せっかく天気が良いので、テラス席に(下)。
 

15ランチ.jpg 16ケーキ.JPG糸島産のお米や野菜を使った美味しい料理も頂けます。本日のランチ1,450円は、ロコモコ(上)。サラダ、スープ、ドリンク付きです。
ケーキケースの中から選んだ、紅ほっぺのタルト380円(下)。スイーツを頼むと、ドリンクは100円引き。
 

17弊の浜.JPGCURRENT」の前にある、弊の浜も、福岡ではおなじみの海水浴場です。
 

18二見ヶ浦.JPG海沿いのカーブをさらに進むと、糸島半島の北端に。二見ヶ浦には、夫婦岩(男岩・女岩)があり、締め縄がかけられています。
 

19宮の浦.JPG宮の浦から見た、能古島、碁石鼻。その間から、福岡市ももち地区のシーホークや福岡タワーが。
 

20海釣公園.JPG福岡市内に入ると、海づり公園があります。お子様やビギナーも、安心して釣りが楽しめるスポットで、鯵、メバルなどいろいろな魚が釣れるようです。

糸島には、ほかにもたくさんのカフェや工房などスポットも多く、これからの季節、いち押しの"福岡ドライブコース"です。取材日:4月5日(月)
 

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取材担当プロフィール

東 淳二郎

1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi