別府ロープウェーで鶴見岳山上へ
2018年3月 1日
別府の「彩乃宿 浮羽」に宿泊した翌朝、露天風呂から別府湾に昇る朝陽が見えました(上・下)。
夕食も美味しかったのですが、朝食も秀逸でした。お米にこだわっているそうで、ご飯がススミました。
宿を出るとき、女将さんに別府ロープウェーへ行く旨を伝えると割引券を頂きました。
別府高原駅から鶴見山上駅を結んでいます(上・下)。
別府高原駅の近くには、九州焼酎館、山野草館があります。
別府ロープウェーの全長は1,816m、頂上まで約10分(上・下)。
標高1,375mの鶴見岳は、阿蘇くじゅう国立公園の東端に位置する活火山で、別府温泉の源になっています。頂上の気温は0℃、雪が残っていました。
頂上から、素晴らしい景色が広がります。別府湾から国東半島(上)、別府湾越しに大分の街並み、右手に高崎山(下)。
逆側からは、久住山を遠望(上)、すぐ近くには由布岳が(下)。
別府市街地に下って見えた鶴見岳。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。