「鯖郎」で美味しい料理を堪能
2015年10月10日
昨日10/9(金)、熊本から遊びに来た友人のリクエストに応え、「鯖郎」へ。福岡市中央区春吉の国体道路から入った路地裏にあります。
お通しは、ゴマ豆腐、サンマ炙り、イクラ和え。
「鯖郎」は、養殖されたハーブ鯖を提供していて、年中、旬の鯖が頂けます。まず、一本丸ごと堪能セットをオーダー。造り、究極ごまさば、白ごまさば、あぶり鯖刺に、あとから骨を唐揚げにしてくれます。
続いて、鯖なめろう。お酒に合いますね~。
鯖料理以外のメニューも豊富です。ちょっと贅沢に(笑)、松茸の炭火焼き(上・下)。いい香りと食感でした。
私の大好きなアラカブの煮つけ。九州ではカサゴのことを、アラカブやガラカブなどと呼びます。
美味しい料理の数々、友人も大いに満足してくれました。
当日は連休前に加え、中洲祭りが行われていましたので、いつも以上の人出でした。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。