【本文】

  1. トップ
  2. コラム
  3. 花紀行
  4. 愛知県弥富市「三ツ又池公園」のシバザクラ

コラム 花紀行

愛知県弥富市「三ツ又池公園」のシバザクラ

愛知県弥富市「三ツ又池公園」のシバザクラ

春本番、百花繚乱の季節となりました。

近場で
シバザクラのお花畑が見られる場所があると聞き、
愛知県弥富市にある「三ツ又池公園」へ行って来ました。

↑三ツ又池公園の案内図。

同公園は、
弥富市の北東部を流れる宝川の遊水池である
「三ツ又池」の周辺を整備し、
2009年に開園した親水公園です。

池の面積だけで15ヘクタールもあるそうで、
その周囲を約2300メートルの遊歩道が取り囲み、
のんびりと散策できるようになっています。

開園と同時に植栽が始まったシバザクラは、
年々数を増やし、
今年はいよいよ10万株を超えたとのこと!

↑こちらは拠点広場。
 白や濃淡のピンクのシバザクラが
 じゅうたんのように敷き詰められています。

白い花の部分は、雪原のようですね。

↑別の角度から、ピンクのシバザクラ。

↑池の真ん中の西端に浮かぶ「中之島」へは、
 赤い水辺橋を渡って行きます。

↑中之島には、シバザクラのお花畑のほかに、
 展望台や水飲み場のほか、あずまやも。

↑池の周囲の散策路にある
 シバザクラの“ピンクベルト”が
 とっても鮮やかです。

↑忙しそうに飛び回っていたモンシロチョウ。
 ピンクのシバザクラに、白い羽が映えます。

↑赤系の羽で目立ちませんが、
 ベニシジミも。

↑細かい品種は分かりませんが、
 同じようなピンクの花でも
 よ?く見ると、複数の品種があるようです。

↑こんな濃い色のシバザクラも。

↑ピンクと白ですが、
 花の大きさがずいぶん違いますね。

↑普通の白いシバザクラですが、
 上の写真のものと比べると、
 花びらが細いです。

↑こんな薄紫のシバザクラも。

↑池の北端にある「菖蒲園」。
 花はまだ1カ月余り先ですが、
 徐々に新たな葉が伸びていて、
 まるで湿原のような風景です。

池のほとりには、
ほかに「睡蓮園」や「親水砂浜広場」もあり、
季節ごとに楽しめるようになっています。

↑三ツ又池公園で見られる野鳥の案内板
 もありました。

確かに、
いろいろな鳥が池で泳いでいるのを見ましたが、
遊歩道からは少し距離があって、
種類まで確認することはできませんでした。

残念〜。

今度来るときは双眼鏡を持って来よう、
と心に誓いました(笑)。

ほかに、
ミドリガメ(?)がくつろぐ姿が池のあちこちで見られ、
ウシガエル(?)が鳴く声も耳にするなど、
水辺の自然の豊かさを実感しながら、
楽しく歩けました。

↑対岸から見た
 拠点広場のシバザクラ。

この日はちょうど「芝桜まつり」を開催していたため、
拠点広場には、のぼりや出店もあって、
とってもにぎわっていました。

芝桜まつりの担当者(弥富市商工観光課)によると、
ピンクのシバザクラは見ごろを迎えたが、
まだつぼみの多い白いシバザクラは
4月いっぱいまで楽しめるのでは、
とのこと。

10万株のシバザクラだけでなく、
水辺の生き物など、
見どころ満載の公園でした。

取材日:2016年4月16日

DATA

三ツ又池公園

愛知県弥富市鳥ヶ地1-709-5
問い合わせは、弥富市農政課
TEL:0567-65-1111

交通アクセス

○公共交通機関
 近鉄「佐古木駅」から徒歩約40分(約3キロ)。

○車
 東名阪自動車道・弥富ICから南東へ約6キロ。
 ◎無料駐車場有り。

取材担当プロフィール

まころーど
名古屋生まれ、名古屋育ち。
季節の移り変わりを観察するのが大好きなアラフィフ世代。新聞記事制作や、出版社にてガイド本等の制作経験あり。
現在は、旅や町ネタに関する記事を執筆しています。観光や販促のお手伝いも。

目的で旅を選ぶ
気分で旅を選ぶ
旅コラム
国内
海外