台湾の旅 ～猫カフェ 極簡cafe～
2015年3月15日
猫カフェ発祥の地とも言われる台湾。
その中でも2000年にオープンされている老舗の極簡cafeさんに行ってきましたｂ
入り口には日本語の説明も！
はいってみましょう。
席に案内されたら、お隣は猫さんでした。
カウンターでものんびりくつろぐ猫さん。
いい感じですねえ。
よくある猫カフェっぽくない内装でパッとみは普通のカフェという感じなのですが、猫さんが自由に歩き回っているのです。
お客さんもおおまかに二つに分かれていて、普通にカフェとして使っている人と猫さんと遊びに来ている人がいらっしゃいます。
大学の近くなので、カフェで勉強をしている学生さんも。そして、そこから「ざんねんでしたね～」と日本語が聞こえてきたりして楽しくなるのです。
テーブルにあるプチ噴水。
こういうのがあると・・・
やっぱりこうなりますね！
段ボールの縁を肘掛の様に使って、そのまま寝ていらっしゃる猫さん。
箱はやっぱり人気スポットです。
箱はキープしつつ、姿勢が変わっています。
猫さんがカウンターでくつろいでいるのはいいですね！
カウンター奥で機械の上にいらっしゃる猫さんも発見。
ここはなかなか気が付かなかったです。
色々なところで猫さんに遭遇できますｂ
お店をブログに掲載していいか聞きに行ったとき、親切にも在籍猫さん名簿を作ってくれました！
日本語が少しできるスタッフさんだったので色々お話も聞けて良かったです。
オーナーさんが猫好きで、保護猫活動をされており、ここ以外にも保護猫さんがいるのだそうです。
店内に置いてあったポストカードは「南海の猫」という地域猫活動の支援に回されるそうです。買ってみましたｂ
「の」という文字が日本語なのがおもしろいですね。そういえば、この日本語「の」が流行っているみたいな事を少し前にテレビで見ました。
あ、でも本屋で売っていた漫画は「進撃的巨人」でしたけど。笑
外国でも保護猫・地域猫のお話を聞けるのは嬉しいですね。
極簡cafeさんの活動をこれからも応援しています。また行きますｂ
撮影：2015年1月11日
- ねこせんせい
インターネットプランナー。大阪府在住。
ゲーム好きゆえ休日はだいたい廃人だが、猫への愛はひと一倍。
猫のために生き、里親になった家猫とともに暮らしている。
猫になつかれるための努力も欠かさず、散歩や旅の途中で出会った外猫が無防備な姿を見せてくれる瞬間が、至福のひととき。
将来の夢は、猫に囲まれてのんびり暮らすことと、外猫へのあたたかな視線が地域へ広がること。
(6)
投稿についての注意事項
- このブログへのご質問については、内容によってお答えできない場合や、回答に時間がかかる場合があることをご了承ください。
ねこせんせい、
こんにちは。
この最後のポストカードの猫さんのイラストはたまりませんねー。
Yuri | 2015年3月16日 14:32
猫カフェだーいいなぁ(*´Д｀)
私も少し前に新宿にある猫カフェに行ってきました。
念願かなって初めての猫カフェだったのでそりゃもう楽しかったです！
こちらの写真のような一見普通なカフェに
猫さんがいるお店っていうのも一度行って見たいですね。
楽しすぎて変なﾃﾝｼｮﾝになりそうですけどｗ
パンダにもよくあるけど、あちらでは動物の名前に
同じ字をふたつのようなものがメジャーなんでしょうかね？
ゆいるん。 | 2015年3月16日 19:57
日本の猫カフェとは違った感じでいいですねー人間も猫もお互い空気のような存在な感じで。
黒猫さんの肘乗せ笑っちゃいました。風格あるオヤジって感じ！って、♀だったらどうしよう^_^;
最後の絵も素敵ですね。最近仕事で凹んでたので、絵を見た瞬間優しさや愛おしさがにじみ出てる感じで、目頭熱くなってしまいました^_^;
じばに | 2015年3月16日 20:09
こんばんはｂ
絵がすごく上手いうえに猫さんの魅力が凝縮されていますｂ
最高です。
猫さんが元気で楽しそうにしている猫カフェはいいですね！
ちなみに、こちらのカフェ普通に勉強している学生さんの方に猫さんがスリスリしにいったり追いかけっこしたり・・・そういう光景もおもしろいです。笑
確かに名前に関しては、そういう傾向があるかもしれません。
お寺の猫さんもそうでしたし。
そうなんですよ。おしゃれなカフェだけどキャットタワーあり、水飲み場あり、箱あり、と猫さんたちの居場所もたくさんあるのです。
黒猫さんは間違いなくオヤジだと思います！
絵は猫さんへの愛情と絵のタッチが素敵に組み合わさっていて、色々なものが伝わってきますね。