ジャンル・エリア : グルメ | 愛知 | 特産 2020年11月27日
豊橋市の道の駅とよはしが、施設内で栽培したブランド芋「うずらいも」を材料に使った「うずらいもチップス」を新発売した。
うずらいもは、豊橋市が生産量日本一を誇るウズラの卵の殻を混ぜた肥料で育てるサツマイモ「紅はるか」。甘みが強く、とろりとした食感が人気を集めている。
昨年5月の道の駅とよはしのオープン以来、道の駅の職員らが、うずらいもを栽培。今年も5月に苗を植えて9月に収穫した。
植物性油でカリっと揚げたうずらいもチップスは、分厚く、ザクザクとした食感が特長。サツマイモの甘みも生かした味となっている。
販売数は1日約60袋。パッケージには、うずらいものイメージキャラクターをあしらった。1袋324円(税込み)。道の駅とよはしでのみ購入できる。 (昆野夏子)