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【静岡】オオウナギなど食べた感想紹介 西区・ウォットで企画展

ジャンル・エリア : イベント | 展示 | 水族館 | 特産 | 生き物 | 静岡  2021年01月07日

お気に入りというビカーラ種ウナギの横で企画展をPRする堀江侑美さん

お気に入りというビカーラ種ウナギの横で企画展をPRする堀江侑美さん

 浜松市西区の浜名湖体験学習施設「ウォット」で、ウナギと食文化をテーマにした企画展が開かれている。ニホンウナギやオオウナギ、ビカーラ(バイカラ)種などを展示し、それを食べたスタッフの感想や、関東と関西の食文化の違いなどをユーモアたっぷりのパネルで紹介している。31日まで。 (篠塚辰徳)

 日本で古くからかば焼きなどで食べられるニホンウナギや、最大2メートル、重さ20キロに成長するが食用にされることの少ないオオウナギを水槽に入れて展示。ひっくり返っていることの多いオオウナギは「死んでません。安心してください。元気ですよ」と笑いを誘う文章で案内している。

 絶滅が危ぶまれるニホンウナギの代わりに、養殖が試みられている東南アジア原産のビカーラ種ウナギのほか、突然変異でパンダのように白黒のまだら模様になったニホンウナギもいる。

 それぞれ、スタッフ4人が白焼きとかば焼きで実際に食べ、「オオウナギはさっぱりして鶏肉みたい」「(ビカーラ種は)皮が厚くて脂がある。おいしいけど胃もたれしそう」などと、調理した写真とともに食べた感想をパネル展示している。

突然変異で金色や白色が交じったニホンウナギ=いずれも浜松市西区のウォットで

突然変異で金色や白色が交じったニホンウナギ=いずれも浜松市西区のウォットで

 企画展ではこのほか、金色と白色が交じった珍しいニホンウナギを「金色のパンダウナギ」と称して、神社に見立てた水槽で来館者の目を引いている。

 食文化の豆知識を伝えるコーナーもあり、関東は腹に刃物を入れると切腹を連想させるためウナギを背中側からさばくが、商人の町の関西では腹を割って話しをするということから腹から開くと紹介している。

 企画展担当の飼育員、堀江侑美さん(22)は「私のお気に入りは目がぱっちりしてかわいいビカーラ。むっちりとした手触りも最高です」と語る。

 入館は大人320円、高校生以下と70歳以上は無料。月曜休館(祝日の場合は翌日)。(問)ウォット=053(592)2880

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