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【岐阜】呼び込め!活気と食欲「メガ盛りラリー」 郡上の飲食店

ジャンル・エリア : イベント | グルメ | 岐阜  2021年08月04日

メガ盛りメニューの一部を手にする料理人ら。6店で個性的な料理が楽しめる=郡上市白鳥町で

メガ盛りメニューの一部を手にする料理人ら。6店で個性的な料理が楽しめる=郡上市白鳥町で

 郡上市大和町と白鳥町の料理人6人が、それぞれの店で大盛りメニューを提供し、全店を制覇した人に抽選で食事券を贈る「メガ盛りラリー」を展開している。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食業への打撃が続く中、力を合わせて集客を目指す初の試みとして注目されている。 (中山道雄)

 大和町で八屋を経営する蜂谷泰裕さん(48)が、仲間に呼びかけて企画。参加者は30~40代の若手が中心で、和洋食、カフェなど多彩な店がそろった。各店は自慢の看板メニューを思い切って増量し、持ち帰りか、2人で分けることを前提に出している。6店の料理の総重量は8.65キロ。値段は税込み1200円から約4000円まで。

 蜂谷さんの「デカ盛り天丼」は、ご飯1キロにエビ8尾、ちくわ3個、野菜10種類のてんぷらがのり、重さは1.5キロ。土鍋を埋め尽くす姿は迫力満点で、食いしん坊の食欲をそそる。

 大和町の回転寿司海鮮は林伸也代表(40)が「超大盛り海鮮ちらし」で勝負に出た。マグロ、イクラ、イカなどをふんだんに使った料理は、幅20センチ、高さ18.5センチ、重さ1.2キロのビッグサイズ。林さんは「最初はフードロスになるのではと心配したが、みなさんが残らず食べてくれる」とうれしそうだ。

 白鳥町のグッドカフェ・and・ファクトリーでは、1個で12人前にもなる巨大な「モンスタープリン」が登場した。低温でじっくり仕上げた焼きプリンは食感が良く、カラメルソースとホイップの相性も抜群。店主の桜井良太さん(36)は「1人で食べたお客さんもいる」と話し、予想以上の人気に驚いている。

 6月21日に始まったメガ盛りラリーは、店に活気を呼び込んだ。蜂谷さんは「コロナ禍で厳しい状況だが、店とお客さんのために何かをしなければと思った。秋以降に、また新たなイベントを考えます」と話す。ラリーは8月31日まで(11~16日は除く)。全店制覇した人の中から、抽選で5人に2000円分の食事券が当たる。

 その他の参加店(いずれも大和町)は、▽食の家じぇいあん「メガ盛りオムライス」▽レストラン&CAFEやえがき「メガ盛り鉄板焼きそば」▽郡上ハンバーグコダチ「メガビッグ弁当」。

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