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【愛知】地元産リンゴと抹茶の新アイス 名古屋市みどりの協会、5公園で販売

ジャンル・エリア : グルメ | 愛知 | 果物 | 特産  2023年10月18日

市みどりの協会が新発売した「りんごもちシャリアイスバー」(下)と「抹茶アイス」=名古屋市昭和区で

市みどりの協会が新発売した「りんごもちシャリアイスバー」(下)と「抹茶アイス」=名古屋市昭和区で

 公益財団法人「名古屋市みどりの協会」(名古屋市昭和区)は17日、市産や県産食材を使用したオリジナル商品「りんごもちシャリアイスバー」と「抹茶アイス」を、協会が管理する5公園で販売し始めた。

 りんごもちシャリアイスバーは、守山区の東谷山フルーツパークで採れたリンゴを使用。公園内で歩きながら食べることを想定し、溶けにくく、もっちりとした食感で、リンゴの風味を引き出した。300円(税込み)。

 抹茶アイスは豊田市の製茶業「高香園」の手摘み抹茶と、日進市の愛知牧場の牛乳を使い、抹茶のまろやかな味わいが楽しめる。350円(同)。

 両商品は東谷山フルーツパーク、港区の戸田川緑地、緑区のみどりが丘公園、西区の庄内緑地公園、港区の荒子川公園の売店で販売している。 (下條大樹)