楽しいサクランボの季節
2009年7月 6日
6月半ばあたりから7月はじめにかけて、プラハの郊外では、たわわに実るサクランボをよく見かけます。
個人の庭先、ロードサイド、山のなかと、実にさまざまなところでサクランボが実っています。いまぼくが住んでいる家にも樹齢60年という大きなサクランボの木があります。
大きく分けて、佐藤錦タイプとアメリカンチェリータイプの二種類があります。大きさも味も市販のものとまったく遜色はありません。
サクランボと一口にいっても、木によって味がずいぶん違い、おいしい木はみんな知っているので、早く行かないとなくなってしまいます。日本の柿もそんなふうにいう人がいたのを思い出します。
ロードサイドにある木は基本的にだれでも取ってよいことになっています。また、庭などでとれたサクランボをつめて、地下鉄の出口あたりで売っている人もいます。市場でもサクランボをよく見かけます。
大きく分けて、佐藤錦タイプとアメリカンチェリータイプの二種類があります。大きさも味も市販のものとまったく遜色はありません。
サクランボと一口にいっても、木によって味がずいぶん違い、おいしい木はみんな知っているので、早く行かないとなくなってしまいます。日本の柿もそんなふうにいう人がいたのを思い出します。
ロードサイドにある木は基本的にだれでも取ってよいことになっています。また、庭などでとれたサクランボをつめて、地下鉄の出口あたりで売っている人もいます。市場でもサクランボをよく見かけます。
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
おー。いいこと聞いた☆★☆
ロードサイドのさくらんぼ、まだ残ってるかなー?? (笑)
あい | 2009年7月 6日 02:32
サクランボ、まだありますよ:) ぜひおいしい実のなる木を見つけてくださいね。
増田 幸弘 | 2009年7月 6日 03:16
うらやましい話じゃござんせんか!
わが国では、早々と「佐藤錦」泥棒の記事が出ましたね。
いわなやまめ | 2009年7月 6日 14:37
サクランボのほかにもリンゴやプルーン、洋なしなどもあります。プルーンもおいしいです:)
増田 幸弘 | 2009年7月 6日 14:40
プラハ n チェスキー・クルムロフ行ってきました☆☆☆
さくらんぼ 残念ながらなってるのを 食べれませんでしたが
ストールなどで売ってるのを 買って食べました!!!<=(と、桃が ある晩の晩御飯的な感じでした^^;)
とーっても おいしかったです!!
プラハいいところですね!!!!!
次は 秋の紅葉か 雪景色の冬に行こうと思います★☆★
これからも記事楽しみに読ませて頂きます^^
あい | 2009年7月11日 08:19
こんにちは。楽しまれたようで、よかったですね。桃もおいしいです。果物はどれもおいしいなあと思います。紅葉はあっというまに終わってしまいます。冬は寒いけれども、なかなかいいですよ。
増田 幸弘 | 2009年7月11日 12:35