梅の花「太宰府別荘自然庵」
2015年5月14日
先日、太宰府天満宮近くの梅の花「太宰府別荘自然庵」に行って来ました。梅の花は、湯葉と豆腐料理の店として1986(昭和61)年福岡県久留米市に第1号店がオープン。その後、沖縄を除く各地で全国展開しています。「太宰府別荘自然庵」は、閑静な住宅地の中に佇んでいます。
通された部屋からは、庭が見えました。
今回は15品のコース料理”梅の花膳 極 きわみ”。小鉢やお浸し、お造りに続いて蟹しゅうまい。ふわふわです。
生麩田楽、これはお酒にピッタリでした。
引き上げ湯葉はじっくり温度を上げて(上)。とろ~りとした食感、かなりの量を頂きました(下)。
湯葉上げは、湯葉を違った味わいで。
黒毛和牛ロースの溶岩焼(上)。このところ霜降りが食べられなくなったので、肉をじっくり焼いて頂きました(下)。
締めに、季節のご飯と湯葉吸い物。デザートも付いていました。
落ち着いた雰囲気の中で、湯葉も含めいろいろ味わうことができました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。