佐賀県北部を巡る②
2015年7月23日
佐賀県北部を巡る旅、宿泊は唐津市鎮西町にある「大望閣」。名護屋大橋を渡ると呼子の街です。
5階建ての立派な外観ですが、部屋数17室とゆとりを持った造りです。ロビーも広々しています(上・下)。
館内の至る所に花が飾られています(上)。オブジェは、呼子名物のイカ(下)。
部屋は4階の和洋室「群青」(上)。大きな窓から海や呼子大橋が見えます(中)。部屋の風呂からも海の風景が(下)。
最上階の5階にある展望風呂(上)と半露天風呂(下)。誰もいませんでしたので、パチリ。温泉でありませんが、ゆっくり浸かってのんびり。
夕食は1階の食事処「花かご」。個室なので気兼ねせず食事が楽しめます。今回は「唐津満喫プラン」、食前酒、前菜と佐賀産和牛すき焼き。
ヒラメの活き造りをメインとした、玄海でえ獲れた刺身の盛り合わせ。
もちろん、イカの活き造りも。2人で200gなので食べ応えも十分。
フワフワのイカ焼売と、味の滲みたアラの煮付け。
イカの身は天ぷらにしてもらいました。
デザートは、こちらも呼子名物・甘夏。
2人で食べきらないほどの量と、文句なしの美味しさでした。
朝ごはんも品数が豊富でした。特にアジの開きは絶品。
ふるさとクーポンでほぼ半額、すご~くお得な宿泊になりました。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。