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【三重】アザラシ赤ちゃん、すくすく成長 伊勢シーパラ

ジャンル・エリア : 三重 | 動物 | 水族館 | 生き物  2020年05月22日

飼育員らに体長を測ってもらうゴマフアザラシの赤ちゃん=伊勢市二見町江の伊勢シーパラダイスで

飼育員らに体長を測ってもらうゴマフアザラシの赤ちゃん=伊勢市二見町江の伊勢シーパラダイスで

 今月初旬、新型コロナウイルスの影響で休館していた水族館「伊勢シーパラダイス」で生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんがすくすくと成長している。12日に営業再開した同館で、元気な姿を来館者に見せている。

 赤ちゃんアザラシは、3日早朝に生まれた。翌4日に体長、体重を測定したところ、体長60センチ、体重9.9キロだったが、21日には、88センチ、32.5キロにまで成長した。

 ゴマフアザラシは、生まれたばかりのころは、保温性が高く、氷の上で保護色になる白い毛に覆われているが、1カ月ほどで、毛が生え替わる。岩場で保護色になる灰色になり、同種の特徴である斑点が出てくる。この頃には餌が母乳から魚に替わり、まるまると太った芋虫のような体形から、一度やせて成獣と同様の体形になる。

 担当飼育員の永田牧子さん(44)によると、赤ちゃんは、マイペースで活発な性格だという。永田さんは「休館で、真っ白だった姿を見てもらうことができなかったのは残念。月末には白い毛もすべて抜けてしまうと思う。そこからは親が子離れし、飼育員にバトンタッチする。しっかり育てたい」と話した。

 (高橋信)

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