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【三重】ガメラの“孫”にあたる7匹、すくすく成長 志摩マリンランド

ジャンル・エリア : 三重 | 水族館 | 生き物  2020年07月22日

展示されているケヅメリクガメの赤ちゃん

展示されているケヅメリクガメの赤ちゃん

 志摩市阿児町の賢島にある水族館「志摩マリンランド」は、今春にふ化に成功したケヅメリクガメの赤ちゃん7匹を展示している。このカメは、市内で撮影され、2006年に劇場公開の映画「小さき勇者たち~ガメラ」の赤ちゃんとして登場した「セイラ」の子どもたちで、いわば「ガメラの孫」にあたる。 (山村俊輔)

 赤ちゃんは全長7~9センチ、体重は100グラムほど。コマツナやカボチャなどを食べ、1カ月で1センチずつ大きくなっている。ずっしりとしている半面、メロンパンのような甲羅をしており、同館の公式ツイッターで6月22日に紹介したところ、動画は2日間で10万回以上再生された。

 母のセイラは映画公開により、制作会社の角川ヘラルド映画から寄贈された。当時は、現在展示中の7匹の赤ちゃんと同じくらいの大きさだったが、今では全長50センチ、体重30キロにまで育っており、間近で見ることができる。

 セイラは、12年4月に越前松島水族館(福井県坂井市)から譲り受けたオスの「ソラ」と生活。昨年11月から今年3月にかけて、3回にわたり計66個を産卵。3月8~18日に7匹の赤ちゃんがふ化した。今もふ化は続いており、30匹ほどが元気に生まれてくる見込みだ。

集まると甲羅がメロンパンのように見えるケヅメリクガメ=いずれも志摩市の志摩マリンランドで

集まると甲羅がメロンパンのように見えるケヅメリクガメ=いずれも志摩市の志摩マリンランドで

 担当者は「ガメラの孫としてずっしり感がある。かわいらしい姿で志摩マリンランドを盛り上げてほしい」と話す。

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