ジャンル・エリア : イベント | エンタメ | 展示 | 愛知 2024年01月09日
宇宙に関する模型などに触れることをテーマにした企画展「宇宙をさわる」が2月18日まで、豊橋市視聴覚教育センター(とよはしプラネタリウム)で開かれている。入場無料だが工作体験には材料費などがかかる。
触ることや工作など体験イベントを通じて、宇宙への理解を深めてもらおうと同センターが企画した。会場には、地球や惑星、望遠鏡の、触れる立体模型などがずらり。ロケット模型を作るコーナー、宇宙服を着るコーナーもある。
星座をデザインしたパズルを楽しんだ豊橋市の幼児(4)は、「星が好きなので、パズルができて楽しい」と話した。
期間中、多くの関連イベントがある。プラネタリウムで再現した星空撮影会は、1月21日、2月2日の2回、いずれも午後3時半から。参加費1000円。
本物のプラネタリウムの操作体験会が1月28日、2月3日のいずれも午後3時半から。家庭用プラネタリウム付きで12000円。
高校生以上を対象とした「大人のためのナイトプラネタリウム」は2月14日午後7時から。イベントは定員があり、申し込みは同センターホームページから。 (坪井千隼)