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命(ぬち)ぐすいな朝食

2016年6月30日

沖縄の方言で「命(ぬち)ぐすい」は「命の薬」という意味で、体にいい食べ物のことをそういいます。そんなぬちぐすいな朝食が食べられるところがあります。

「沖縄第一ホテル」の朝食は、前日までの完全予約制で、宿泊客以外でも食事だけ楽しむことができます。老舗ホテルですが、約5年前に、国際通りから歩いてすぐの一銀通りの現在の場所に移転しました。赤瓦の門をくぐるとそこは別世界。緑やお花がたくさんで、国際通りからすぐなのに、喧騒から離れ、ホテル内は、とても静かです。

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和風、沖縄、アジア風の混じったアンティークなロビー。時間までは、ロビーで待ちます。

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8時、9時、10時の完全予約制の朝食は、入れ替え制。ゆっくりしたいなら、10時の予約がお勧め。離れにあたる朝食会場の「あしゃぎ」はゆったりとした空間に、テーブルが3卓のみ。中は和モダンな感じで、やちむんの大皿や絵や書が飾られ、これを見るだけでも価値あり。

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いよいよ朝食の始まりです。約50品目を使った食事は、沖縄の地元の旬の野菜中心で、とってもヘルシー。オオタニワタリ、宮古ぜんまい、長命草などなかなか他では食べることができない食材もあり、ニガナ、ハンダマ、島ニンジン、パパイヤ、へちま、アロエ、田芋などの県産野菜が、これまた地元の塩やカツオを中心とした味付けで丁寧に調理されていて、まさに「ぬちぐすい(命の薬)」。
紅イモとウコンのパンがつき、ジャム、はちみつもありますが、黒糖白ごまジャムをぜひお試しあれ。とってもおいしいです。
飲み物は、豆乳、ゴーヤージュース、シークワーサージュース、薬草茶で、別料金でしぼりたてのさとうきびジュースもいただけます。

また、使われている器がやちむんや琉球ガラスなど、どれも本当に素敵。味覚だけでなく、見ても楽しめます。

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デザートは、あまがし、季節のフルーツ、そしてきっぱん。

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管理栄養士の指導の下で作られたメニューは、全部食べても585キロカロリーと低カロリーでヘルシー。健康に、体の中からきれいになりそうな食事です。

料金は一人3240円(税込)で、朝食として決して安くはない値段ですが、雰囲気と一緒に楽しんではいかがでしょうか。

*沖縄第一ホテル
所在地:那覇市牧志1-1-12
電話:098-867-3116
http://okinawadaiichihotel.ti-da.net/

 

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取材担当プロフィール

田辺 里美

南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。

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