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やんばるでのんびり。マハイナウェルネスリゾートオキナワ

2023年6月30日

美ら海水族館などがある本部町は、沖縄本島でも自然が豊かで、橋でつながった瀬底島、船でアクセスのよい水納島や伊江島に行く拠点でもあり、おしゃれなカフェも多く、観光客だけでなく、沖縄の人にも人気の地域です。
水納島についての以前の紹介記事はこちら→

今回のぶらっ人では、その本部町にある老舗ホテルのマハイナウェルネスリゾートオキナワ(通称マハイナ)を紹介します。
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ホテルに入ると、ロビーからは中庭のプールが見え、リゾート感を味わえます。
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ロビーのポケモンのフォトスポットは大人気。
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ロビーのラウンジ&バーのカラハイ。ゆったりした雰囲気がいいですね。
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マハイナは、10階建てのオーシャンタワーとノースタワー、6階建てのサウスタワーがあります。
お部屋はすべてオーシャンビュー。そのお部屋からは瀬底島や水納島が一望でき、眺めは最高です!
晴れた日には、朝焼け、昼の青、夕焼けとどんどんかわる沖縄の海の色を一日中楽しめます。
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ホテルの部屋は靴を脱いであがるので、家のようにくつろげます。
私のこのホテルのおすすめポイントの一つが和洋室が多いこと。特に、小さいお子さんがいるご家族にとっては畳スペースがあるのはありがたいですね。
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ロビーにあるキッズスペース。おもちゃや絵本もあり、小さいお子さんを安心して遊ばせられます。暑い日中や雨の日でも、子どもが遊べるところがあるのは助かります。
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緑や花に囲まれた中庭のプールは、長さ30mと大きく、リゾート感いっぱい。パラソルだけでなく、屋根があるスペースがあり、ゆっくり過ごせます。
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深さ65㎝と水深の浅いファミリーエリアもあります。
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ガーデンプールに隣接した室内プール。
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ホテルの朝食ビュッフェもおすすめです。沖縄食材をふんだんに使ったビュッフェは品数も多く、自分で作る沖縄そばや、シェフが作ってくれるオムレツ、沖縄食材の特製漬物、マンゴーの甘酒など、こだわりの料理はどれもとてもおいしいです。
お料理の説明や、レシピが置いてあったり、食べるだけでなく楽しむことができます。
プールに面したテラス席で、さわやかな風を感じながらの朝食はとても気持ちいいです。
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マハイナには、沖縄では少ない、宿泊客無料の大浴場があるので、お湯につかって疲れを取るのにもいいですね。
また、コインランドリーがあるのも便利です。

そして、マハイナのおすすめポイントの一つが、マハイナとアラマハイナコンドホテルの2つのホテルと、併設されたグルメとショッピングスポットの「ハナサキマルシェ」が同じ敷地内にあるので、歩いてすぐご飯を食べに行ったり、ちょっとした買い物をしたりと便利。食事もホテル内だけでなくいろいろな選択肢が広がります。
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ハナサキマルシェからもとても眺めがよく、海を眺めながらの飲食スペースも多くあります。
沖縄本島最北のスタバ、大人気のポーたまおにぎり、海産物料理店などの飲食店や、人気の首里石鹸、コンビニ、体験の工房などそろっています。
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また、マハイナのすぐ前には海洋博公園の南ゲートがあります。海洋博公園はとても広い公園で、水族館以外にも見どころや遊べるところがたくさんあるので、マハイナに滞在して海洋博公園でいっぱい遊べるというのも、私のマハイナのおすすめポイントの一つです。
南ゲートにある植物園周辺は、気持ちよい散歩道で、広々とした広場は子どもが走り回るのにもいいですね。ここでは、無料のグラウンドゴルフ2コース、無料のセルフクラフト体験(花のうちわや木の実のマグネット作りなど)ができます。また、週末には、6月はボタニカルキャンドル作り、7月はオリジナル風鈴作りと月替わりで100-200円で植物のクラフト体験もやっています。
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海洋博公園の中は、電気遊覧車が運航しているので、それを使えば園内のいろいろな施設を楽しめます。(1日周遊券500円:海洋博公園内で販売)
イルカラグーンでのイルカの餌やり体験やウミガメの餌やり体験(各500円)、郷土村では週末にある沖縄生活体験、海洋文化館ではプラネタリウムやガイドツアー、クラフトなど、いろいろな体験ものが無料や安価で楽しめます。子ども向けの岸壁遊具、水族館の近くのちびっことりでなど子どもの遊び場もたくさん。
そして、海洋博公園のエメラルドビーチで海水浴も楽しめます。エメラルドビーチは沖縄本島内でもきれいなビーチの一つで、サラサラの白砂で、クラゲ除けネットも設置されているので、安全に遊べます。遊泳やシャワーは無料です。

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長期滞在プランもあるので、ワーケーションなど、マハイナに滞在して暮らすようにのんびり過ごすのもいいですね。

★マハイナウェルネスリゾート
所在地:本部町山川1456
電話:0980-51-7488

★ハナサキマルシェ

★海洋博公園

沖縄観光の時はレンタカーを借りる人が多いと思いますが、マハイナには那覇空港からの高速バスの「やんばる急行」と「エアポートシャトルバス」が停まります。また、ホテルから、水族館に近いロイヤルビューホテルのエントランスまでは無料のシャトルバスが約1時間に1本運行しています。車の免許がなかったり、運転に自信がない人は、レンタカーがなくても本部滞在を楽しめますよ。

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取材担当プロフィール

田辺 里美

南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi