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ロケーション抜群のサンセットビーチ

2023年8月31日

ぶらっ人でも紹介した北谷町のアメリカンビレッジ。そこに隣接したサンセットビーチを紹介します。
アメリカンビレッジで買い物や食事を楽しみながら、気軽に海水浴やビーチを散策したりできるという立地のよさに加え、広々とした景観が楽しめる抜群のロケーションが魅力の美しいビーチです。
地元でも人気のビーチですが、リニューアル工事も終わり、ますます素敵なスポットになっています。

アメリカンビレッジ側から入ると、龍柱がお出迎え。IMG-6303.jpg

IMG-6294.jpg

広々としたビーチは人工ビーチで、真っ白でサラサラの砂が気持ちいいです。
ライフセーバーもいるので安心して楽しめますが、遊泳は危険生物侵入防止ネット内でしましょう。
遊泳時間は、9:00-17:30、7-8月は-18:00、10月は-17:00です。
IMG-6239.jpg

パラソルやチェアは有料でレンタルできます。
IMG-6238.jpg

このBBQテントでは、手ぶらでBBQも楽しめます。青い海を目の前に眺めながらのBBQは最高ですね!
IMG-6284.jpg

ビーチバレーのコートもあります。
IMG-6291.jpg

ビーチに隣接する「Island Paddler's」
海を見ながら音楽を聴きながら、ビールやカクテルなどいかがでしょう。
IMG-6283.jpg

公園内なので、こんなベンチもあり、静かにゆっくり景色を楽しめます。
IMG-6248.jpg

ビーチの隣には、北谷町営プールがあり、誰でも楽しめます。
そして町営なので格安!町外利用者の料金は大人400円、中高校生300円、小学生以下200円、見学200円。(町民は半額)
2時間ごとの入れ替え制なので、時間をチェックして行きましょう。入場制限で各時間200人までなので、土日は整理券配布での入場になります。
(9:30-11:30、13:00-15:00、16:00-18:00、7-8月のみ19:00-21:00)

50mプールと子供プールがあり、人気は子ども用プールの大型バケツ遊具。
写真右上の青い巨大なバケツにだんだん水がたまり、いっぱいになってくるとカンカンカンという音が鳴り、ザーッと落ちてきます。いつ落ちてくるかもわかるので、ワクワク感もあり、子どもたちに大人気のアトラクションです。
プール (3).jpg

プール (5).jpg

小さいお子さん向けには幼児用の遊び場もあります。
プール (6).jpg

また、ビーチの隣にある「ちゅらーゆ」は天然温泉の施設。
裸で入るお風呂ゾーンと、水着で楽しめるゾーンがあります。
水着ゾーンには、天然温泉の温かいヒーリングプール、海を見ながら入れるプール、イルカやクジラの鳴き声が聞こえるプールがあり、プールからそのままサンセットビーチへの出入りもできます。
裸で入るゾーンには、露天風呂もあり、海で泳いだあと温泉でさっぱりとくつろぐのもいいですね。
ちゅらーゆ入場料 大人(12歳以上)1300円(土日祝1600円)、4-11歳800円、1-3歳300円。(タオル別料金)
ちゅらーゆ (1).jpg

ちゅらーゆの前には、無料の足湯コーナーもあります。
ちゅらーゆ (2).jpg

サンセットビーチの名の通り、ここのビーチのサンセットは格別です。夕方からは地元の人や基地のアメリカ人たちも多く集まり、サンセットを見ながらおしゃべりしたり、お酒を飲んだり、思い思いに過ごしています。
このロケーションはカップルで過ごすにも最高ですね。
夕日 (1).JPG

夕日 (2).JPG

ビーチやプールの状況などはホームページやインスタでアップされているので、参考にしてください。
サンセットビーチの情報はこちら→
https://www.instagram.com/chatan_sunsetbeach/
電話:098-936-8273

無料駐車場あり(近隣北谷町営駐車場)

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取材担当プロフィール

田辺 里美

南国リゾートが大好きで、2002年に家族で沖縄に引っ越し。
本島内を中心にくまなく遊びながら情報提供しているうちに、観光関係(特に家族旅行)を中心としたライターの仕事も受けるようになる。
趣味はシュノーケルと食べ歩きと旅行。食べ歩きのせいか、どんどん横に大きくなるのが悩みの種。離島へのミニ旅行が楽しみで、特に宮古島と阿嘉島が好き!
息子たちが巣立った後は、夫と小さい民宿を開くのが夢。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi