第4弾▶ラッテストーンを探せ!
2017年7月17日
何度もこのブログで紹介している、グアムのシンボル「ラッテストーン」。これはチャモロ人の古代遺跡として伝わる石柱で、かつては高床式建築物の土台として使われていたようです。グアムにはシンボルとしてのラッテストーンのほか、さまざまなのものモチーフとしても多用されています。日常のちょっとした場面で、さり気なく置かれているラッテストーンを見つけると、とてもうれしくなる私です。みなさまもぜひ、グアム滞在中にラッテストーンを探してみてください。
☆アウトリガーホテルのラウンジのコースター。かわいすぎます♡
☆グアムらしいピアス。チャモロビレッジで発見しました!
☆郵便局の入り口にもあります。絶妙な存在感!
☆PICのフロントの壁の彫刻にはラッテストーンを使った家を再現
☆どんな物語が描かれているのか気になる絵本
☆ガバナーズコンプレックスのプレスセンターの演説台もラッテストーン
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- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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