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2010年祇園祭レポート!

2010年7月30日

 

 

 

 

今年も日本三大祭りの一つ、祇園祭の山鉾巡行が7月17日に開催され ました。

 

 

 

 

京都の八坂神社の祭礼で、純粋にいうと毎年7月に1ヶ月間行われるお祭です。

 

山鉾巡行では、鉾が9基、山が23基、通りを巡行します。

 

 

 

 

 

いつも地元の京都テレビで観るのですが

 

 

 

 

 

今年は土曜だったので生で見に行くことにしました!

遅ればせながら今年の山鉾巡行をレポートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お稚児さんが太刀を振り下ろしてしめ縄を切るシーンが有名ですが

 

 

 

 

あのシーンが見えるスポット(四条麩屋町)が混みすぎているので

 

 

さきまわりして四条河原町へ行くことに。

 

 

 

 

 

でも、、四条通りは人、人、人で

前へすすめず...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たどりついたころには、先等の長刀鉾が河原町通りを進んでいくところでした。

 

 

 

あー行ってしまうよ、お稚児さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1長刀鉾.JPGのサムネール画像

 

でもなんとか見られてよかった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々に鉾と山がやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、じょじょに人混みを進んでいき、

四条河原町の交差点(北西角)の2.3列目で見ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の好きな鉾&山を紹介します!

 

 

 

(以下、写真すべて木の葉が映り込んでいますがあしからず。。目の前が木だったのです)

 

 

 

 

 

 

☆四条傘鉾

 

 

応仁の乱以前にあったともされる古い傘鉾。

 

 

明治4年以降は途絶えていて、昭和60年にようやく本体が再興されました。

 

 

 

 

その3年後に踊りと囃子が再現されることとなり、完全復興されたそうです。

 

 

8人の子どもたちによる 棒降り踊りが特徴で、

 

 

囃子に合わせて踊るかわいらしい姿が人気です。

子どもたちが登場してきました!踊りはうまく撮影できませんでした...残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2四条傘鉾.JPG 2四条傘鉾2.JPGのサムネール画像

 

☆綾傘鉾

四条傘鉾と同じくめずらしい傘鉾。

歴史も同じくらい古く、550年以上も前から存在していたそうです。

赤熊(しゃぐま)と呼ばれる赤い髪の毛をかぶった稚児が

(横笛担当1人、太鼓担当2人、棒振り担当1人)

棒振り囃子を見せてくれます。

衣装も独特で、棒振りの様子はいつも見入ってしまいます。

 

赤熊をかぶった棒振り。囃子に合わせた見事な棒振りが観られました。沿道からは拍手が!

3綾傘鉾.JPGのサムネール画像 3綾傘鉾2.JPGのサムネール画像

 

☆蟷螂山

子どものころからのお気に入り!

山の上の御所車にのっている蟷螂が

晴れていたので気持ちよさそうに羽を広げたり閉じたりしていました。

もともとこの山の由来は、「蟷螂の斧を以って降車の轍を禦がんと欲す」という

故事にちなんだ山で、「かまきり山」とも呼ばれています。

南北朝の戦乱で南朝に味方をし、足利義詮の軍を迎え撃って戦死した

公家・四条隆資卿がこの町に住んでいたことから、卿の武勇ぶりを蟷螂の姿に重ね

四条家の御所車に蟷螂を乗せて巡行したというのがはじまりだそう。

現在の装飾品は、2008年2月に他界した人間国宝の友禅作家・羽田登喜男さんの

作品で統一されています。とってもゴージャスです。。!

かまきり↓

4蟷螂山2.JPGのサムネール画像

 

☆船鉾

船の形をした鉾です。「ふねぼこ」と呼びます。

軍船をモチーフにしているそうです。

全体がキレイに撮影できませんでしたが、すごくカッコイイんです。

私は女子なので乗れませんが、、(祭りは女人禁制なので!)

もし乗れるとしたら船鉾にのってお囃子をやってみたいです。

囃子方さんも座りやすそうですし。(他の鉾と比べて落ちなさそうで安心でしょ)

 10船鉾.JPGのサムネール画像

 

☆鯉山

最近は一番この山が好きです。

なぜなら、立身出世の山と呼ばれていて

鯉山の御守(宵山などで購入できます)を買うと

出世運(仕事運)があがるといわれています。

なぜ出世運なのか、、

この山に祀られているのは

中国龍門の滝を上る鯉の姿だそうで

滝をのぼった鯉は龍になると言う中国の故事(登龍門)にちなんでつくられたそうです。

なるほど...鯉が龍に、、それはかなりの出世ですね!

 

  15鯉山2.JPGのサムネール画像

 

さて次に山鉾巡行の見どころをご紹介しましょう。

それは、辻回し(つじまわし)です。

 

交差点に鉾がさしかかると、道に割竹を敷いて、水をまき、

数トンもある大きな鉾をすべらせて方向転換していきます。

一度で方向転換するのは難しく、どの鉾も

3、4回ほど竹を敷きなおして大勢の曳き手で鉾を曳いていました。

6車輪.JPGのサムネール画像

数トンもの重さの鉾の方向転換は至難のわざですね。

 

次に、鉾に乗っている人についての説明です。

鉾の前に扇子を持った人が曳き手たちにエールを送っています。

辻回しのときには、かじ取りの役目もあるようです。

「エンヤラヤー!」という掛け声で鉾が動きだします。

 

「コンチキチン」と鳴らす御囃子の人たちも見えます。

いつも落っこちてしまわないかドキドキします。

5月鉾2.JPGのサムネール画像

 

↓これは岩戸山。山なのに鉾っぽいです。

囃子方の人がびっしり。

屋根の上には、屋根方と呼ばれる人も乗っています。

屋根方は、電線などが当たらないように

鉾の上の方を守る役目があるそうです。

9岩戸山.JPGのサムネール画像

鉾や山ごとに違うハッピ。

これは月鉾です↓   

5月鉾.JPGのサムネール画像

これは放火鉾です↓

外国人の曳き手もいるようですね。  

8放下鉾.JPGのサムネール画像

 

山にもたくさんの曳き手の方がいらっしゃいます。

それぞれの山にも意味があって、調べてみるとおもしろいです。

どの山の装飾品も美しいです。

 

こちらは保昌山↓                  こちらは役行者山↓

 

7保昌山.JPGのサムネール画像  13役行者山.JPGのサムネール画像

 

 

 

こちらは黒主山↓

 

 

 

14黒主山.JPGのサムネール画像

 

そして巡行のラストをかざるのは、

 

 

 南観音山↓

 

16南観音山.JPG

 

暑い日になりましたが、3時間弱ほど四条河原町に陣取ってすべての鉾&山を見送りました。

巡行を生で見に行ったのは、5年ぶり。

こんな近くで日本三大祭が観られるなんて、とっても贅沢なことですね!

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取材担当プロフィール

賀茂 ナス子

京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。

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