お正月休みに読みたい本を探して「恵文社一乗寺店」へ
2019年12月27日
年の瀬の京都からこんにちは！
あっという間に今年も残り数日となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
お正月休みに入る人もお仕事の人も、寝る前のひとときに読書はいかがでしょう。
こたつや布団にもぐりながら本や雑誌をめくるのは、この季節の至福のひとときですよね。
ハイセンスな書店として人気の「恵文社一乗寺店」で、古本市が開催されています。
「ギャラリーアンフェール」の年末恒例イベント「冬の大古本市」。
全国から個性豊かな古書店が集まり、ひとつの古書店のような雰囲気に包まれています。
古本市とはいっても雑多なものではなく、アート作品が展示されたようなレイアウト。
オープン直後は静かでひっそりとしていて、本の森へ迷い込んだ気分も味わえそうです。
12月29日（日）には、イベントスペース「Cottage」で「冬の一箱古本市」も行われます。
眠った記憶を呼び覚ましてくれる一冊や、未知の世界へいざなってくれる一冊を探しに出かけませんか？
本にまつわるセレクトショップとあって、雑貨なども充実している「恵文社一乗寺店」。
「生活館ミニギャラリー」では現在、辻和金網さんの暮らしの道具の展示販売も開催中です。
お餅を焼いて楽しみたい焼網など、お正月休みに楽しみたい道具も並んでいますよ。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
恵文社一乗寺店
京都市左京区一乗寺払殿町10
叡電一乗寺駅から徒歩3分
http://www.keibunsha-store.com/
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン［news］や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都［第一旭］のラーメン。
おやつは［出町ふたば］の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
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