雨のハウステンボス
2012年6月26日
今月2回目の「ぶらっ人 from 福岡」は、6月24日と25日に長崎県佐世保市へ行って来ましたので、ご紹介します。今回、佐世保に行った一番の目的は、ハウステンボスで行われた「近藤真彦アコースティックライブ」を見ること。ハウステンボスは、6月9日?24日まで音楽祭が開催されており、このライブがファイナルスペシャルでした。
福岡から高速を走り1時間30分ほどで到着。ホテルレセプションに荷物を預けると、チェックイン時間までに届けてくれます。
雨のハウステンボスも趣があります。ビネンスタット地区にある花時計(上)、ハウステンボスのランドマーク・ドムトールン(下)。
雨が強くなったので、ショッピングゾーンのパサージュで雨宿り。
ライブ会場は、ドムトールン横のユトレヒトプラザ。
ライブを終え、宿泊するホテルヨーロッパへ(上)。パーク内のフラッグシップホテルといわれています。横にはカナル=運河が流れています(下)。
紫陽花がいっぱいのエントランス(上)。
ウエルカムドリンクを頂きました(下)。
幅の広い廊下を通って(上)部屋へ。落ち着きのあるツインルームです(中)。
ライティングデスクもあります(下)。
部屋からドムトールンとカナルが見えます。カナルクルーザーが行き来しています。
ホテル内の夕食は、さすがにお高いので(笑)、パーク内へ。
途中、セピアカラーとモノクロームで写真を撮って、ちょっと遊んでみました。
人気のカジュアルなイタリアンが食せる、ピノキオで晩ご飯。
ハウスワイン(上)、海の幸たっぷりピザ(中)、魚介たっぷりジェノベーゼ(下)。これで5,000円ほどでした。行列ができる店だけあって、ピザもパスタも美味しいですね。
食事をすませ店を出ると、夜の帳が降りてきました。昼とはまた違う雰囲気に(上・中・下)。
ビネンスタッド地区のアレキサンダー広場ではライブが行われていました(上・中)。
屋台風の店もあって、いっぱいやりながら音楽を楽しめました(下)。
夜空に煌めくドムトールン。
次回は、西海橋や佐世保の中心街をご紹介します。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。