アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ福岡店
2016年1月21日
1870年創業のイタリア・ナポリの老舗ピザ店の世界3号店「アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ」が福岡にオープンしました。
福岡市中央区大名の路地裏にお店がありました。
店内にミケーレ一族の写真も飾られています。
ピザ窯前の席をアサインされました。ピザ担当の疋田さんは、本店で修業し、イタリアピザ職人の技術の最高峰・マエストロ・マッシモ。ナポリ本店でも一族以外は、この称号を持ってないそうです。
まずは赤ワインで乾杯。
ピザの前に、魚介の前菜を頂きました。インサラダ ディ マーレ(上)、タコのサラダ(下)。
続いて、イカの窯焼き。肝ソースが大人の味です。
ピザメニューは2種、ナポリピザの真骨頂マルゲリータ(上)、マリナーラ(下)。マルゲリータはチーズが、マリナーラはトマトソースが特に印象的。大きめのピザですが、あまりに美味しすぎてあっという間に平らげました。
生地だけ焼いてもらって、イカソースに付けて。
粉、トマトソース、オリーブオイル、チーズはナポリから輸入しているそうです。
- 東 淳二郎
1957年7月9日生まれ 北九州市門司区出身 56歳
印刷会社のサラリーマン生活を経て、1990年からフリーライターに。
雑誌の取材で、九州中の観光地を訪れ、グルメや温泉を堪能している。
また、もの心ついた時から鉄道ファンで、"乗り鉄"。国内はもちろん、海外でも時間をみつけては鉄道旅を楽しんでいる。