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【石川】N響5人 奏でる新風 金沢出身奏者ら 来月3日、音楽堂で演奏会

ジャンル・エリア : イベント | 石川 | 芸術  2019年01月22日

 

 NHK交響楽団で次席コントラバス奏者を務める岡本潤さん(30)=金沢市出身=らN響の若手5人による演奏会(北陸中日新聞共催、エフエム石川後援)が、2月3日に金沢市昭和町の県立音楽堂で開かれる。バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの五重奏が披露される。(沢井秀和)

 バイオリンの倉冨亮太さんは東京芸術大弦楽科を首席で卒業し、在学中に安宅賞を受賞。同じくバイオリンの宮川奈々さんは2016年にN響に入ったばかり。中村翔太郎さんはN響のビオラ次席奏者で、チェロの宮坂拡志さんはミュンヘン音楽大の留学経験がある。

 5人はいずれも20~30代。北陸でも演奏活動をしている岡本さんの呼び掛けに、4人が賛同した。

 聞きどころは、交響曲「新世界より」で知られるドボルザークの「弦楽五重奏曲第2番作品77」。ドボルザークが生まれ育ったチェコの風土が漂う。18~19世紀のコントラバス奏者・作曲家シュペルガーの「ロマンス」なども奏でられる。第一線で活躍する若手奏者の技や音楽性を間近に感じられる。

 岡本さんは「コントラバスが入る室内楽は多くはなく、演奏される機会も少ない。この機会にぜひ楽しんでもらえればうれしい」と話している。

 演奏会は「トワイライトコンサート」と題して午後4時半から、県立音楽堂の交流ホールで開演する。前売りは一般3000円、学生2500円。当日券はともに500円増し。入場券の購入は音楽堂チケットボックス=電076(232)8632=へ。

 問い合わせはokajun.contrabass.recital@gmail.comへ。

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