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釜山のシンボル(その2)☆ダイヤモンドブリッジ

2017年6月 5日

以前、このブログで釜山のシンボルとして灯台を紹介しましたが、釜山の風景写真などでシンボリックに使われているのが「ダイヤモンドブリッジ」です。正式名称は広安大橋ですが、韓国語の発音が外国人には難しいため、ダイヤモンドブリッジの別名が付けられています。これは海雲台区から水営区を結ぶ、水営湾の海上に架かる自動車専用大橋です。総延長7.42km(吊橋900m、トラス橋720m、接続橋5,8km)、幅18m~25mの2層構造、往復8車線の国内最大の海上複層橋梁で、約8年間の工事期間を経て、2003年に正式開通しました。夜間は10万色以上の色調で演出できるLED照明システムによる橋のライトアップも美しく、また、広安里ビーチの海上で開催される釜山世界花火大会の際には、エネルギッシュで華やかな光の演出を行なっています。私はダイヤモンドブリッジを走行中、車窓から望むマリンシティの景色が大好きです。とくに空港から海雲台に向かう際には「釜山に帰ってきた〜」と感じます。今回、撮影の下見も兼ね、特別に橋の施設を見学させてもらい、シンボルとしてだけではなく、交通インフラとしての役割を再認識しました。そして、また一歩、釜山の内部に入り込めた気持ちです。(※釜山施設公団許諾、協力)

brindex.JPG

☆青空と白亜の橋のコントラストがさわやかな釜山の風景を作り上げます

brdown.JPG

☆橋脚から見上げるダイヤモンドブリッジ。迫力あるアングルです

brnaibu.JPG

☆アンカーブロッグのメインケーブル。その重要性に身が引き締まります

brview.JPGのサムネイル画像

☆Wow!すごい眺めです。(どこから撮ったかおわかりでしょうか?)

brnrk.JPG

☆超高所....さすがに顔が引きつっているので隠しました(汗)

 

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取材担当プロフィール

桃井のりこ

桃井のりこ

プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi