大好き!韓国の伝統茶
2024年3月 7日
3月に入り、釜山の桜が気になっています。友人たちによると釜山の開花は24日前後でしょうか。ちなみに韓国気象庁では、釜山地域は水営区南川洞にある桜の木でつぼみの様子を観測しています。
気分的には春ですが、まだまだ寒い日もあり、そんな時は韓国の伝統茶を思い出し、自分で作って飲んでいます。
韓国の伝統茶といえば、やっぱりユジャ茶(ゆず)。甘くて美味に加え、ビタミンCも豊富で日本人女性に大人気なのも納得です。私はユジャ茶はもちろんですが、スジョンガ(生姜、桂皮)、テジュ茶(なつめ)、ウオン茶(ごぼう)が大好きです。伝統茶はそれぞれに健康効果があり、おいしく飲みながら、心身ともに癒されるのが魅力。時代の流れもあって、釜山でも専門的な伝統茶房が少なくなってはきましたが、街角でふとみかけるとうれしくなります。ただ、おしゃれなカフェでも伝統茶をメニューに加えたり、たまに現代的な伝統茶カフェもあります。また、市場では伝統茶を量り売りで販売するほか、大型マートやコンビニではティーバッグや顆粒スティック、缶や瓶の伝統茶が売られています。最近はオーガニック製品も増えていて、おみやげにも最適なので、要チェックです。
気分的には春ですが、まだまだ寒い日もあり、そんな時は韓国の伝統茶を思い出し、自分で作って飲んでいます。
韓国の伝統茶といえば、やっぱりユジャ茶(ゆず)。甘くて美味に加え、ビタミンCも豊富で日本人女性に大人気なのも納得です。私はユジャ茶はもちろんですが、スジョンガ(生姜、桂皮)、テジュ茶(なつめ)、ウオン茶(ごぼう)が大好きです。伝統茶はそれぞれに健康効果があり、おいしく飲みながら、心身ともに癒されるのが魅力。時代の流れもあって、釜山でも専門的な伝統茶房が少なくなってはきましたが、街角でふとみかけるとうれしくなります。ただ、おしゃれなカフェでも伝統茶をメニューに加えたり、たまに現代的な伝統茶カフェもあります。また、市場では伝統茶を量り売りで販売するほか、大型マートやコンビニではティーバッグや顆粒スティック、缶や瓶の伝統茶が売られています。最近はオーガニック製品も増えていて、おみやげにも最適なので、要チェックです。
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。