さすが！本場のパンケーキミックス
2020年6月29日
本場アメリカのパンケーキミックスは甘くない...。ハワイアンの甘い香りのパンケーキミックスですら甘くないので、日本のパンケーキミックスに慣れていると、最初は違和感を感じるかもしれません。できあがったパンケーキは甘くないので、お好みに合わせメープルシロップやハチミツをかけて味わいます。以前の私は外食でのパンケーキは楽しみましたが、自分で作る機会はありませんでした。コロナの影響で自宅待機が増え、家でパンやスコーンやピザ、ビスケット、ケーキ、クッキーなどを作れる、アメリカ本場のパンケーキミックスを使ってみました。レシピを検索すると英文では無限に！と言っても大げさではないほど、日本語でも多くのレシピが出てきます。グアムみやげとしても、かんたんで万能なアメリカンスタイルのパンケーキミックスはおすすめです。
☆アメリカでパンケーキミックスといえばビスクィック。1931年からの歴史を持つ商品は、会社の幹部が出張時に食堂車で食べたスコーンのおいしさがきっかけで生み出されたもの
☆水や牛乳、卵など加えてシェイクするだけの便利なボトルタイプ
☆ワッフル焼き機を使えば、ビスクッィクでワッフルもお手のもの
☆庭のヤシの木の実を刻んで、ビスクイックでココナッツクッキー
☆アメリカで人気のレシピはミックス粉を水か牛乳でこねて丸め、オーブンで焼くだけのスコーンビスケット
☆どこのスーパーにもパンケーキミックスのコーナーがあります。おみやげにも最適です
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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