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グアム教会めぐり(その3)

2020年8月17日

観光業は重要な産業であるグアムでは、コロナの影響を何らかの形で受けている島民も多く、私もやはりその一人です。たとえ影響をまったく受けていないとしても、ひっそりと静まり返った街なかで誰もが何かを感じているはずです。そんな中、思うこともありグアム版プチお遍路巡礼のドライブを続けている私。信者ではない私は教会に入れないことも多いので、外から今あるすべてに感謝を捧げています。グアム教会めぐりその3をお伝えします。

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☆チャランパゴのヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・パス・イ・ブエンビアへ教会。直訳は聖母マリア平和と安全な旅教会。この長い名前の教会は、聖心カソリック教会と呼ばれているそうです。この聖心崇拝と聖痕信仰はイエズス会、フランシスコ会に多く見られ、当地に入植し布教活動したスペインの宣教師につながります。聖心学園の本部はイタリアのナポリにありますが、聖心が付く教会はパリのサクレクール寺院が有名です。かつては牧場や農地として栄え、現在は住宅エリアで知られるチャランパゴ。しばし、モンマルトルの丘のシャンソンの調べを幻聴。

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☆ツツハン(アガニアハイツ)の聖フィデリスカプチン修道院。フランシスコ会を範とし、原点に立ち戻った厳格な清貧主義を主張したカプチン会。教会ではないのですが、ハガニアの丘の上にあり、気になっていたので訪ねました。修道僧のかぶる帽子を英語でカプチンといい、大好きなイタリアのカプチーノコーヒーの語源にもなっています。南ドイツ出身の聖フィディリスは、宗教改革のさなかルター派やカルバン派の多い北ドイツやスイスで布教し殉教した司教。目を閉じると緑麗しきスイスやドイツが浮かび上がります。

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☆シナハニャの聖ジュードタデウス教会。キリストの使徒の一人。裏切り者のユダとは別人で、通称ダダイと呼ばれるユダを崇める教会。ダダイは敗北者や医療従事者、絶望的な状況の人を守護する聖人で、シカゴ警察の守護シンボルとして有名です。聖人ジュードタデウスの日は10月28日。日本に暮らす妹の誕生日。妹を思いながら、ダダイにコロナの絶望的な状況に祈りを込めて。インデックス写真はダダイです。

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☆マンギラオの聖テレシタ教会。グアム大学などの教育施設、ゴルフ場、古代チャモロ遺跡、大自然などで知られるマンギラオに、聖女テレサに捧げる教会があります。スペインのアビラのカルメル会の修道女として知られる聖テレシタは、病人と孤児の守護聖人です。木曜日のナイトマーケットが開催される教会の敷地は広々とし、人々が集う様子を見ていると自然に心が温かくなり、コルカタのマザーテレサを思い出しました。つねに弱者に微笑みと愛を持ち、平和を祈り続けたマザーテレサに思いを馳せ、車に戻りました。


私のグアムのプチお遍路巡礼はまだまだ続きます。


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取材担当プロフィール

桃井智子

元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。

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