自宅にいながらにして、京都が誇る料理人から料理を学べる!?
2020年5月22日
静かな京都からこんにちは。
京都府も、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の解除が決定されました。
とはいえ、府県をまたぐ移動などは引き続き自粛が求められているので、まちに活気が戻るのはまだ先でしょうか。
5月末までは京都府立学校も休校で、休業中や在宅ワーク中の方も多いかと思います。
お出かけがままならない今、おうちで京都を感じられる動画なども続々と公開されています。
今回ご紹介するのは、「Stay Home Feel Kyoto キャンペーン」を展開中の京都市観光協会の公式ウェブサイト。
たとえば、動画サイト「YouTube」で京都が誇る料理人5名による料理動画を配信。
「南禅寺参道 菊水」総料理長・大筆秀樹さんの「とうふとヒジキのハンバーグ」。
「瓢亭」十五代目当主・髙橋義弘さんの「高野豆腐とふき、えんどう豆の卵とじ」。
「一子相伝 京の味 なかむら」店主・中村元計さんの「サーモンと春野菜の蒸し物」(2人分)。
「京料理 直心房 さいき」店主・才木充さんの「鳥の甘酢あんかけ春仕立て」(4人分)。
「京料理 木乃婦」店主・髙橋拓児さんの「抹茶スフレケーキ」(直径10cm・2個分)。
プロの技を見ながら本格的な料理を楽しむことができる、またとない機会かも知れません。
京都市観光協会の公式サイト「Stay Home Feel Kyoto」では、ほかにも自宅で楽しめる多彩なコンテンツが充実。
自由にお出かけができる日まで、おうちで動画を見ながら京都気分を味わってみてはいかがでしょうか?
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン[news]や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都[第一旭]のラーメン。
おやつは[出町ふたば]の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
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