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釜山で見かけた、お気に入りハングル

2023年10月 7日

秋夕の連休が終わっても、まだまだ飛行機が混んでいるなと思っていたところ、10月9日(月)が「ハングルの日」で、韓国も3連休だと気がつきました。ハングルの日は、世宗大王によって生まれた表音文字「ハングル」の頒布を記念した祝日です。
母音10文字と子音14文字の24文字を組み合わせて使われているハングル文字。日本語フォントや欧文フォント同様に多種多彩なフォントがあり、用途によって使い分けられています。
今回は釜山の街で出会った、私のお気に入りのハングルを紹介します。みなさんも釜山を歩きながら、好みのハングルを探してみてください。

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☆影島のヒンヨウル文化村。村名はヒンヨウルギル(白い瀬の道)から来ていますが、それを思わせる白壁に流れるような文字がすてきです

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☆亀浦市場の店の壁に「情がある亀浦市場」と手書き文字。ほのぼのとしたタッチのイラストにも癒されます

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☆機張市場、釜山の名物のミョルチチョッカル(イワシの塩辛)やカンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)の専門店。電光掲示板のカラフルな文字が目を引きます

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☆近年、世界各国で人気の地名サイン。釜山でも各エリアで見かけますが、アルファベット表記が大半の中、ハングルで「アンニョン亀浦」。こういうのもおもしろいですね!地下鉄3号線亀浦駅にて

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☆南浦洞のチャンオン韓紙で売っていた、子ども用のコムシン(韓国の伝統靴)。縦書きのハングルがプリントされた韓紙で作られたもの

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☆若者の街、西面で見かけた飲食店の看板。さらっと書いたようなハングルとアルファベットのバランスが絶妙です
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取材担当プロフィール

桃井のりこ

桃井のりこ

プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。

ぶらっ人編集部 @buratto_tabi