グアムで茶事を楽しむ
2018年9月 1日
シアトルとグアムで暮らしてから、すっかりマグカップ派になり、コーヒーも紅茶も、そして、緑茶を飲むのもマグカップになってしまった私。コレクションはどんどん増え、カジュアルなものだけではなく、欧米の陶磁器ブランドのものも並びます。それでもたまには、カップ&ソーサーで一服すると、優雅にくつろげるような気がします。ただし、昔は気軽に飲んでいた「フォートナム&メイソン」「ロンネフェルト」「マリアージュフレール」「フォション」などを扱う店舗は、グアムにはありません。かろうじて、Tギャラリアで「トワイニング」が手に入るくらいです。とはいえ、グアムではアメリカらしくオーガニックハーブティーがスーパーなどにそろっています。第三者分析によって残留農薬や人工調味料、遺伝子組み換えなどの検証を行ない、認定されたものが多数並んでいます。Detox(デトックス)、Digestive(消化)、Laxative(お通じ)、Throat Coat(気管支)、Relax(リラックス)、Sleep(安眠)など。目的に応じて使えるティーバッグの商品があり、アメリカらしいお土産としておすすめです。
☆マイクロネシアモールのペイレスのオーガニックコーナーは充実のセレクション(写真はOKAのペイレス)
☆自宅にも常時、数種のティーバッグを用意しています
☆コーヒーで有名なKEURIGの紅茶のカートリッジも販売されています
☆南アフリカ産のオーガニックルイボスリーフティをカップ&ソーサーで
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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