コロナ禍での車検事情
2021年2月25日
以前もこのブログ(→クリック)にグアムの車検について書きましたが、現在はコロナの影響でオンライン受付のみとなっています。
私の車は1月が更新時期なので、早速手続きをしてみました。まずは、車両保険を契約している会社にレジストレーション(いわゆる日本の車検)更新をする旨を電話します。保険会社は電話を切った後、20分ほどでコンピューター処理するとの回答でした。そして、毎回お世話になっている車の整備場でインスペクションをお願いします。ウィンカーやブレーキランプなどに支障がないかなどの簡単なチェックですが、コロナ禍のため、通常は係員が車を預かり行なう検査を、私が車内で指示に従い操作し、係員は外部から状況を目視し書類をチェックしていく方法でした。$15支払い終了。5分ほどでコンピューター処理するとのことでした。自宅に戻りGUAM TAXのサイトよりレジストレーション リニューに進み、登録番号などを入力。すでに保険が支払われていること、インスペクションが終了していることが証明されており、クレジットカードで$94の支払いをして終了。9日後にステッカーが郵送され、ナンバープレートに貼って完了。人との接触がごくわずかに限られ、役所で列に並ぶ必要もなく、スムーズでした。
コロナでいろいろなことが変わってきています。安全で便利ですが、60歳以上の人には、若者の手を借りないと大変な場合も多いかなとも思いました。
- 桃井智子
元ツアーコンダクター。
2009年12月、思いがけずグアムへ移住することに。
以来、島でのスローな生活を楽しみつつ、ときおり、リゾート地ならではのおしゃれなレストランやバーの雰囲気も満喫。自宅ではマクロビオテック料理を作っている。
趣味は料理、ボタニカルアート、ヨーガ、マラソン、絵画鑑賞。
アクティブシニアをターゲットに、「スロートラベル」がコンセプトのコンドミニアムを開くのが夢。
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