暖炉のあるコーヒーレストラン「ドルフ」
2022年12月28日
年の瀬の京都からこんにちは。賀茂ナス子です。
11月は暖かかったのに、12月に入ってグッと冷え込みました。
12月は特に1日が早く、気がつけば新しい年に変わろうとしています。
今年最後の「一見さん大歓迎!! 京都」ブログは、冬に行きたいレストランをご紹介します。
地下鉄京都国際会館駅の近くにあるコーヒーレストラン「ドルフ」です。
ドイツの別荘をイメージしたという一軒家で、雰囲気満点！
寒い時期は店内にある本物の暖炉に薪がくべられ、冬ならではの風情にワクワクします。
暖炉の前の特等席に案内されたらラッキーですね。
待ち時間に入口で楽しめる、窓辺のディスプレイ。
モーニングからディナータイムまでの通し営業なので、使い勝手もバッチリ！
この日は特に寒かったので、ナス子たちは「シーフードのドリア」をいただきました。
暖炉のぬくもりを感じながらアツアツのドリアをいただく、至福のひとときです。
アルコール類もあり、ビールは「キリン（小）」「バドワイザー」「ハイネケン」がランナップ。
年末なので、昼間から乾杯しました。
ケーキが選べる「ティセット」など、デザートも充実しているので、つい長居してしまいます。
コーヒーは自慢の水出しコーヒー。ケーキのお皿やコーヒーカップは「ジノリ」だそうです。
暖炉前や暖炉の近くの席も魅力ですが、お店のシンボルであるケヤキの木を望むテラス席も人気です。
家族と、友人と、またひとりで、思い思いに食事やお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。
自家製のクッキーやスコーンなどはお土産にもおすすめです。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
新しい年も「一見さん大歓迎!! 京都」ブログをよろしくお願いいたします。
■コーヒーレストラン ドルフ
京都市左京区岩倉東五田町4
地下鉄京都国際会館駅から徒歩6分
- 賀茂 ナス子
京都生まれ、京都育ち。
中学は吹奏楽部、高校は茶道部に所属、そして大学時代はアメフト部のマネージャーを経験。
やりたいことは何でもやってみるのがモットーだ。
念願だった京都の編集プロダクションに入社し、京都のフリーマガジン［news］や京都に関する旅行誌などの編集・ライターを担当している。
友達に舞妓さんがいるのがちょっとした自慢。
愛犬は柴犬。二条城のまわりを散歩するのが日課だ。
好物は京都［第一旭］のラーメン。
おやつは［出町ふたば］の豆もち。
最近名古屋がわりと近いことを知った。
京都はうす味の料理が多いので、みそカツをはじめて食べたときごはんを3杯食べた経験を持つ。
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