【トルコ】イスタンブールを楽しむ 1
2014年7月 7日
イスタンブールは、ヨーロッパとアジアのちょうど中間に位置する町と言われています。現地でも「ヨーロッパ側」と「アジア側」と町を区分して表現しています。
ヨーロッパからだと飛行機で約2時間のフライトです。時差は?1時間です。ヨーロッパと陸続きですが、強くアジアを感じさせます。実際にはヨーロッパと中東の中間といったほうが適切です。
イスタンブールに行くのにお勧めしたいのがトルコ航空です。機内食に出てくるトルコ料理がとてもおいしく、行きは旅への期待が高まり、帰りは帰りで旅の余韻に浸れるからです。
日本からの旅行でもトルコの人気はとても高いようです。異国情調を気楽に、安全に楽しめるからでしょうか。日本からだと直行便のフライト時間は12?13時間で、時差は?7時間(夏は?6時間)です。
写真=トルコ航空の機内食。キョフテと呼ばれるトルコの一口サイズのハンバーグ。
- 増田 幸弘
1963年東京生まれ
スロヴァキアの都・ブラチスラヴァ在住のフリー記者。
ヨーロッパ各地を取材しながら、日本でも取材。新聞・雑誌に特集記事や連載記事を執筆している。
「プラハのシュタイナー学校」(白水社)や「プラハ カフカの生きた街」(パルコ出版)などの著作がある。
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