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小樽ビール醸造体験

2010年2月 2日

 

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世の中にボクよりビール好きな人たくさんいると思うし、ボクより日本酒好きな人も間違いなくたくさんいる。しかし、ボクほどビールと日本酒を同時に飲む人はそんなに多くない。ビールをひと口飲み、そして日本酒。さらに日本酒が続いたかと思うといつの間にかビール3連発。もちろん、何を食べながらということで微妙に違ってくるが...。

 

 

 

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はてさて、昨年10月25日、北海道で最も有名な地ビール、「小樽ビール」の醸造体験イベントに思い切って参加。12月19日には、完成したビールをウキウキしながらもらいに行き、1月23日にはビール完成パーティーに出張先の東京から直行して参加した。場所は小樽ビールを思いっきり楽しめる「小樽倉庫No.1」(小樽市港町5?4)。側に小樽運河もあり、観光客も地元の人もよく来る店として知られている。

 

 

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小樽ビールの醸造責任者ヨハネス・ブラウンの指導のもと、約40人のビールをこよなく愛するメンバーが集まり、この小樽倉庫No.1の設備を使いながら、何と800リットルもの小樽ビールをつくっちゃうのだ。今回つくるのは世界最大のビール祭り「オクトーバフェスト」の特別なビール「フェストビール」。1日かけてみんなで仕込みをし、その後も交代で熟成中のビールを管理したり樽詰めをするのだ。しかし、ビールを飲みながらやるこの作業に、すでにレールから酔い心地で外れつつあるボクは、途中で作家の千石涼太郎さんを誘いながら昼間の小樽の街に脱出。小樽観光大使に任命されている千石さんに居酒屋でゴチになり、完全千鳥足状態で帰宅。そんな苦労がむくわれたのかフェストビール20リットルをもらい、さらに完成パーティーに参加。これで15000円なら安いと思いつつ、中ジョッキで5杯飲んだら出張の疲れが出て帰宅。ブラウンからもらった醸造体験修了証が手元にあったので、酔った次の日だったが自分の記憶の正しさに安心するのだった。

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取材担当プロフィール

浅井 精一

いつのまにかすっかりオヤジになってしまったことに気がついた昭和34年生まれの男。函館出身で母校の函館西高の大先輩が北島三郎、一年後輩が辻人成(といっても面識は無い)。札幌の大学を卒業後、タウン誌編集や10年以上ホテルマンを経験するなどして、現在は編集プロダクション(株)カルチャーランド(札幌・社員24人)代表。手塚治虫マニアであること、昭和40年代のプロレスファンであることで、ごく一部に有名。

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ぶらっ人編集部 @buratto_tabi