慶州からの花だより
2021年3月22日
もうすぐ４月、慶州でも街の随所で春の花が咲き始めているそうです。桜はもう少しあとですが、素朴な自然が残る慶州ならではの春のたよりを紹介します。
ちなみに慶州の春を代表するイベント「慶州桜マラソン」は、３月26日〜４月８日に非対面方式で開催。期間中、ランナーが規定のコースを走り、ランニングアプリで完走記録を事務局に転送するそうです。例年、日本人も多数参加する慶州桜マラソン、コロナ禍で多くのイベントが中止になる中、このような形で開催となり良かったです。（写真／崔海鯨）
ちなみに慶州の春を代表するイベント「慶州桜マラソン」は、３月26日〜４月８日に非対面方式で開催。期間中、ランナーが規定のコースを走り、ランニングアプリで完走記録を事務局に転送するそうです。例年、日本人も多数参加する慶州桜マラソン、コロナ禍で多くのイベントが中止になる中、このような形で開催となり良かったです。（写真／崔海鯨）
☆私の大好きな木蓮。春の青空の下、元気に咲いています！
☆慶州郊外、世界文化遺産「良洞民俗村」。桜は４月上旬でしょうか
☆良洞民俗村では先週から山棠花が開花。赤い花弁があでやかです
☆尾扇木の花のかれんな姿にうっとり。蜂蜜のような甘い香りがするそうです
☆郊外の風景を黄色に染める野生の植物。どんな花が咲いているのでしょう（下）
☆こんなすてきな花が咲いていました。花弁の形状がアートのよう！
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。
