釜山で食べたい！フグ料理
2023年4月29日
海産物が自慢の釜山。テゲ（ズワイガニ）やフェ（刺身）が日本人観光客に人気ですが、ポッ（フグ）料理もおすすめといえます。
日本でフグは高級料理のイメージですが、釜山ではポックッ（フグチリ）などは、比較的手頃な価格で味わえます。庶民的な専門食堂であれば、ポックッは13000〜15000Wぐらいです。フグは高タンパク低カロリー、コラーゲン含有で、ポックッには野菜もたくさん入っていて、とてもヘルシー。そして、参鶏湯や石焼ビビンパのように、一人で食べやすいのもポイントです。私もあっさりとしたものを食べたいとき、ポックッに酢をたっぷりかけて味わっています。
日本でフグは高級料理のイメージですが、釜山ではポックッ（フグチリ）などは、比較的手頃な価格で味わえます。庶民的な専門食堂であれば、ポックッは13000〜15000Wぐらいです。フグは高タンパク低カロリー、コラーゲン含有で、ポックッには野菜もたくさん入っていて、とてもヘルシー。そして、参鶏湯や石焼ビビンパのように、一人で食べやすいのもポイントです。私もあっさりとしたものを食べたいとき、ポックッに酢をたっぷりかけて味わっています。
釜山には、釜山が本店で全国区の知名度を誇る専門店もあり、また、海雲台や機張などの海沿いにも地元人気のフグ料理専門店が点在。旬（晩秋から春先）以外でも、おいしいフグ料理が楽しめるので、みなさんもぜひ、釜山でフグを試してみてください。
☆海雲台の老舗「草原ポックッ」のポックッ。一緒に出てくる手作りのパンチャン（おかず）も美味でした！
☆西面の「ホホポックッ」のポッチム（辛みそで味つけたフグの蒸し料理）。ピリッとした味わいに箸がすすみます
- 桃井のりこ
プロデューサー・編集者。
2009年より「勝手に釜山PR大使」として活動を開始、2010年秋には釜山広域市より表彰を受ける。
フリーペーパー「釜山びより」「大邱びより」発行人。
小牧生まれの札幌育ち、東京在住。現在は東京と釜山を行ったり来たりの生活で、そして、マッコリが大好き。
